Philips hue(フィリップス ヒュー) LEDランプはiOS/Android用の専用アプリ(無料)を使用して目覚まし代わりに好きな時間に明かりを点けたり、外出先から点灯や消灯が行なえるハイテク照明です。
・Philips hue (ヒュー) - Google Play の Android アプリ
・iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 Philips Hue
今回はその実機を手に入れることができたので、どれくらい簡単設置できるのか自宅で試してみることにしました。
スターターセットのおもな中身はLEDライト3個と「hueブリッジ」と呼ばれるインターネット回線とライトをつなぐ中継器、LANケーブルと電源アダプターです。
日本の一般家庭で広く使われている「E26」と呼ばれるサイズの口金(ソケット)に対応しているので、電球を交換するのと同じ要領でクルクルとねじ込むだけで取り付けられます。
家庭用コンセントとLANケーブルをブリッジに接続すれば準備はOK。
あとは専用アプリをダウンロードした端末からアカウントの作成をし、「hueブリッジ」の中央のボタンを押して接続(ペアリング)を行なえば初期設定完了です。
ペアリングが終わると以下のビデオのようにアプリから明るさや色味を自由に変更できるようになります。
また、この他にもさまざまなウェブサービス同士を連携させることができるIFTTTを使えば「Gmailでメッセージを受信したら照明の色を変えて通知する」「住んでいる地域の天気予報が雨になったら明かりを青くする」といった使い方なども可能。
工夫次第で無限にカスタマイズできるインターネットLED照明Philips hueはAppBank Storeで販売中です。
※ この記事ではAppBank Storeのセレクトした製品をご紹介しています(詳細)。