SNS上で男性にしか媚を売らない女性。
いつも男性にかまってほしそうに話している女性。
兄弟サイト「glitty」によると、女性たちの間では上記のような人を「ソーシャルビッチ」と呼ぶそうです。結構な数がいるようなので男性陣は気をつけましょう。女性陣は自分がソーシャルビッチ化していないかチェックをしてみては。
以下「glitty」より転載:彼氏とのデートやセックスについて赤裸々に語る女性。
SNS上で男性にしか媚を売らない女性。いつも男性にかまってほしそうに話している女性。SNSをしている人なら必ず見たことがあるであろう、「ソーシャルビッチ」。
しかし、ソーシャルビッチになっているという自覚を持っている人はほとんどいません。
そこで、ソーシャルビッチの女性に多く見られる特徴をもとに、自分がソーシャルビッチになっていないかどうか確認してみましょう。
1. 男性からの返答には即反応
実生活でも男がいる飲み会にしか顔を出さないような女性っていますよね。結局のところ、SNSも同じ。男性としか絡んでない、男性とのツーショット写真の割合が多いなど、明らかに男性と女性に対する反応が違うのは、典型的なソーシャルビッチの特徴です。
2. やたらとサバサバ女子を主張
「私って男みたいな性格だから」「ダメンズに振り回される女にはなりたくないよね」など、聞いてもいないのに、サバサバ系女子を主張する。そうやって女よりも男と気が合うと言いつつ、ただ男性と絡みたいだけなのです。本当にサバサバしている性格の女性は、自分から主張することはありません。
3. 構ってちゃんアピールばかり
いわゆる、「メンヘラ」ですね。病んでる発言や体調がすぐれないアピールばかりするのは、誰かに構ってもらいたい証拠。つまり、常に誰か(男性)から注目されていないといけないタイプなのです。
4. 恋愛と男に関しては上から発言
自分なりのセックス論を語ったうえで、「男ってそういう生き物だよね」と、すべてをわかったかのように語る。自分は恋愛経験豊富だから何でも知っているというアピールも、はたから見れば、私はビッチですと言っているようにしか見えません。
5. アイコンの写真に必死
アイコンを変える頻度の多さはもちろん、アプリをフル活用して光加減を加工したり、口元をスタンプで隠しちゃう。常にベストな自分をみんなに見てもらいたい自意識の現れです。
さて、当てはまる項目はいくつあったでしょうか?「チェック数×20%」があなたのソーシャルビッチ度です。
自分だけでなく、周りの女性もどれくらい当てはまっているかを、診断してみるのもおもしろいかもしれませんね。
ドン引き! SNSで荒ぶる「ソーシャルビッチ度」をチェック | Glitty(グリッティ)
(ファッション&恋愛コラムニスト/LISA)