エネルギーも情報も資源/リソースと捉えていいんであれば、その入手か利用における進歩が起きたときにパラダイムシフトが起こっているような気がする。 例えば落雷そのものは元から存在したけど、それを電気として切り出したとき、より良く応用できるようになったときにそれぞれ変革が起きたわけで。 上では抜けてる貨幣の発明も物品から価値情報を切り出して入手(可視化)したものとも取れるし、この応用で金融工学的な手法が発達したときも一種のパラダイムシフトが起こったと言えるのでは。 入手は基礎研究、利用は応用研究とも書けるし、あらゆるリソースに対してこれらのサイクルを回すことで発展が起こってきた、みたいな捉え方もアリかなと思った。 「エネルギー」「情報」みたいな要素の分解ではなくて「何かしらの主体の行動」での分解だから好みとは違うかもしれないけど。 創作者と言えど一人で悶々と考えてるだけで良い考えが浮かぶものでもないだろうし、問いかけとか議論があってもいいんじゃないかな。 いつも面白い発想してるんで期待してますよ。過程はどうあれまた面白いもの作ってください。
フォロー
戸塚たくすチャンネル(有料更新停止)
(ID:4933804)
エネルギーも情報も資源/リソースと捉えていいんであれば、その入手か利用における進歩が起きたときにパラダイムシフトが起こっているような気がする。
例えば落雷そのものは元から存在したけど、それを電気として切り出したとき、より良く応用できるようになったときにそれぞれ変革が起きたわけで。
上では抜けてる貨幣の発明も物品から価値情報を切り出して入手(可視化)したものとも取れるし、この応用で金融工学的な手法が発達したときも一種のパラダイムシフトが起こったと言えるのでは。
入手は基礎研究、利用は応用研究とも書けるし、あらゆるリソースに対してこれらのサイクルを回すことで発展が起こってきた、みたいな捉え方もアリかなと思った。
「エネルギー」「情報」みたいな要素の分解ではなくて「何かしらの主体の行動」での分解だから好みとは違うかもしれないけど。
創作者と言えど一人で悶々と考えてるだけで良い考えが浮かぶものでもないだろうし、問いかけとか議論があってもいいんじゃないかな。
いつも面白い発想してるんで期待してますよ。過程はどうあれまた面白いもの作ってください。