はっひふへほー!どうも入社二年目新人社畜(自称?)やまPです。
台風来ないなぁとか言ってたらなんと台風3つ同時発生だそうです。
台風は一向にかまわないんですが、台風がくると同時に停電の危機が・・
停電すると大好きなエアコンや扇風機が動かなくなってしまいます。
このクソ暑い中冷房が効かないなんて耐えられません・・
台風はきてもかまわないんでそよ風でかするくらいでお願いします。。。(笑
ほんとうに失敗談のネタがありません
社長にネタがないってクレームをつけたら、「かれらちゃんに言って。」との事。
と言うわけでここから軽く私信。
かれらちゃんもうマジ無理ネタない。次回も同じネタだったらお題しかとするからよろしく(。ゝ∀・)ゞ
学生時代のアルバイト、フリーター、社会人になってからの失敗談はおおよそ掘りつくしたので、
過去に家業の手伝いをしていたことの失敗談を。。。
家業の手伝いから学んだ失敗
以前、私の実家は自営業で宅配パン屋を行っていました。
週に1.2度事前に注文したパンを持って配達するだけなのですが、
完全に個人宅への飛び込み営業で行っており、今思えば普通の商売よりだいぶシビアで、
なんとなくいろいろ商売の基礎を学んだのはこの家業だったと思います。
私も親と変わらずお小遣い稼ぎで、自転車で回れる近所にパンを持って飛び込みで営業していました。
子供が行けば「あら、お手伝いなのえらいわねぇ」ってな勢いでまぁまぁ売れたもんです。
正直うちの親もこれを狙っていたんでしょう。(爆
一本から数十円ですが、パンを売ると粗利をまるまるもらえていました。
親からすると儲けはありませんが在庫が残らず新規開拓にもなるのでWIN-WINってやつだったんでしょうね。
うちの家業のパン屋は工場にパンを発注して届いたパンを売るスタイルでした。
なので自宅にはパンを焼く施設も何もありません。(なんかイメージするパン屋とは違いますね)
いつも発注分+10%くらい上乗せでパンが届く様になっており、この10%がいわゆる新規開拓分の在庫ってやつでした。
新規開拓分の在庫は売れ残ると全部買い取りだったので、そりゃあ親も必死でさばいていたのを覚えています。
自分が分かっていることは相手も「わかってる」と思っていました
ある日、夕方を過ぎてもまぁまぁの在庫が。これは売り切らねば!となり。
「あんたも手伝いなさい」との指令が。。。
夕方から小学生にパンをもってうろつく場所もないので、知り合いの家と友達の家をわたり売りさばいて歩くことに・・
がんばって渡り歩いた結果、在庫ものこり数個のところまで。
そこで思い出したのが一緒に家業の手伝いでアルバイト(飛び込み販売)を手伝ったことがある友達の家。
そこから数分のところだったので、だめもとでその友達の家へ突撃してみることに。
「こんばんは、夜分にすみません。パンいかがですか?」
友達のお母さんが出てきたので声をかけてみました。
ちょっと迷惑かなぁと思ったら意外な返答がありました。
「ああ、ありがとう。夜まで大変だね。」
と良い感触。パンをわたし、後は御代をもらうだけ。。。。。
と思ったら玄関にポツンと一人ぼっち状態・・・待てど暮らせど返事もなく。
誰も帰ってこず。奥では笑い声も聞こえてくる・・
あれ?なんか変だぞ。
「あのぅすみません。。。」
と声をかけてみると。友達のお母さんが戻ってきて一言。
「あれどうしたの?」
なんだかかみ合ってない感がすごかったのですが、一応聴いてみることに。
「あのぅすみません。御代を・・」
とここで変な空気の正体に気づきました。
「あれこれってあまったからくれたんじゃないの?もう食べちゃったよ」
えぇえええ。食べちゃったよってお前。と思いつつ、自分の説明が悪かったんだと反省。
これはお金もらえないと思い帰宅するが、
実家では親に怒られ「ちゃんと御代をもらってきなさい」との事。
とぼとぼ友達の家に戻り事情を説明して御代をもらうことに成功しました。
コールセンターで勤務している今も活かせている「誤解させる」ことの怖さ
今思えば、これが商売でのはじめての失敗?でした。
コールセンターを行う遥か昔から表現によって相手に誤解をさせてしまうこと、
誤解から商売で損をしてしまうこと。損をするとクライアント(親)が怖いことw
を学んだ俺でした。
大地しっかり伝わる日本語って大事なんだぞわかったか?
それでは今回はこの辺でしーゆー
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