▼海底火山噴火しました。

みなさんこんにちは

和田です。

トンガ諸島の海底火山がで大規模な噴火しました。
専門家が「100年に1度の規模」と語ってますが、
大噴火の衝撃波は地球の大気を走り、
太平洋の各地で小さな津波が発生していましたね。

驚きました。

やはり、奥山先生の訳書「フォースターニング」
での「冬の時代」のまんまですね。

「冬の時代」とは、これまでの常識的な日常でなく、
ガラガラポンが起こるというものです。
この言葉は使いたくないのですが、
グレートリセットが・・・笑。

政治的には、習近平が尊敬する毛沢東に負けじと
香港併合含め、文革を始めています。

米国では、トランプ大統領の出現や
連邦議事堂占拠事件などの国内テロまで
起こっています。

米中は冷戦に入り、いつ熱い戦争になるか、
油断できません。

社会面としては、
新型コロナによる全世界への疫病の流行です。
そんな悪条件の中で、世界がSDGsなんか
やり始めたからエネルギー不足です。
今回の海底火山の噴火は地球規模の
地殻変動となるのでしょうか?
フィリピンの火山噴火の翌年は冷夏になりました。
今回は気候変動に別の影響の要素となるのでしょうか?

そんなまったく先の読めなさが加速していく、
先の読めない時代になりました。

先日も、ある知人から、
『やっぱり、来週のどこかで東京都がマンボウを出すそうです。
それに伴って神奈川県もマンボウか、
マンボウと同等の措置を取る予定みたいです』

と、連絡ありました。

このメルマガでも何度も主張してきたように、
私はコロナ対策より経済回せ派です。

現在の日本人は
コロナ対策>経済成長
となっており、経済成長より、
コロナ怖いから対策やってくれ
となっています。
現に、コロナ過剰対策の岸田政権の
支持率は高い。

足元ばっかり見てるとしかいいようがありません。

私は、どう考えても
経済成長>コロナ対策
であり、
日本の近未来のためにも、
経済を止めるべきではないのです。

私は、こう考えてます。
大地震や津波はもう対策しようがない。
来たら仕方ない。
誰にもわからないから運に任せるしかない。

米中冷戦は続くし、どう拡大するかは
これは注視しなくてはならない。
突発的戦争突入時の
ミサイルが当たれば死にますし、
それは仕方ないと思いますが、
そうでないなら、どうにか
生き延びられる可能性は探るべきです。

一番やらねばならないのは、
現状の世界の動きを認識し、
未来を予測して、
どうにも予知できないことは諦め、
取れるリスクととれないリスクを
区別することです。

風邪のようなオミクロン株ならばリスクは小さく、
経済成長を諦めたら後々も含め、
失うものが大きいはずです。

米中戦争が長引いて、日本の経済力がなくなれば、
国防力も落ち、悲惨な未来になるでしょう。
経済成長を諦めてはいけないですし、
個人の経済的基盤は粛々と守っていくべきです。
国に頼るべきでもなく、自立した仲間や家族と
連携していくべきだと思います。

あなたはどう考えますか?

激動の米中冷戦、コロナ禍の中、
日本の方向性を監視し、声を上げ続けなければいけません。

私は政治に声を上げつつ、
個人としては、やれる仕事はやるし、
できるけど、やらない仕事は切ってます。

人生100年時代に
さらに生き延びていくための、
20年働ける体力もつけようと
いろいろ対策をしています。
やれることは限られるから、
選択が重要なのです。

今後の世界の流れを知り、
いくつも人生のシビアな選択をしていくにも、
音声講座「米中20年戦争に備えよ!」pat.7
〜国家と個人のエマージェンと戦略〜

を奥山先生がまとめました。

これからも守らねばならない、
あなたのバリューはなんでしょうか?

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オマケの音声の内容は、
大国のリスク、ルトワックの日本再生論になります。


(和田 憲治:https://twitter.com/media_otb