THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信

視聴者の皆さまからのメッセージをご紹介します。(20170530)|THE STANDARD JOURNAL 2

2017/05/31 12:57 投稿

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紫@運営です。

5月30日(火)にご紹介した
番組への感想・メッセージなどを
再度、ご紹介致します。



(ご紹介はじめ)

▼「正しいFUCKの使い方」ネットで買います。  さん

いつも高尚な番組の中にキラリと光る
面白本の紹介を楽しみにしています。
以前にご紹介のあった「間違いだらけの婚活にさようなら」も
楽しみつつ勉強させて頂きました。
これからもリアル本屋では
手を出しずらい本のご紹介をよろしくお願いします!

▼グルテンフリーマン(ハリー・パーマー)  さん

いつも有意義な配信ありがとうございます。
Youtubeでの「いいね!」クリックのお務め励んでおります。

さて、先日、田原総一朗氏の番組で
軍事ジャーナリストの田岡俊次氏と潮匡人氏 をゲストに招いて
朝鮮半島情勢について話していました。
潮さんはいつもながら安定の解説をされていましたが、
田岡氏の方は昔話と
トンチンカンな持論ばかりを大物ぶって話すのが痛々しく、
年上に気を使いながらフォローしている
潮さんはさぞお疲れのこととお気の毒でした。
田岡氏の話は何年も前から情報が更新されていない事に
まったく一般人の私でも気がつくレベルで、
そもそも情報源がないのではと感じました。

こんな適当なジジイが、我らが「地政学の先生」に
偉そうに抗議文を送りつけて来たかと思うと腹立たしく、
今でも怒りが収まらず困っています。
この怒りを鎮められるのはハワイのミントキャンディー以外には無理です。
何卒お願いいたします。

▼ ももべる さん

先週、美容院で髪を整えている間、
カバーをかけずに、むき出しの「戦争にチャンスを与えよ」を読みました。
美容院は、地域の情報のハブにもなり得る場所なので、
ルトワック・奥山本を拡散する目的で、自分なりに考えた戦術です。

奥山さんの「訳者解説」でも触れられていた、
「相手への明確なメーセージ」を送る重要さは、
教育の現場でも同じだと思います。
限られた時間で何を伝えたいのかをはっきりさせた授業は、
教師と学生の双方に有益で、実践を心がけています。

▼shin さん

最近の放送で、奥山先生は、
中国の戦略がうまくいっているという記事と、
うまくいっていないという記事のどちらも紹介してくれています。

自分は、「実際どっちが本当なんだろうか?
結局、中国は崩壊してないし、経済成長を続けているから、
日本はどんどん追い込まれているのだろうか?」と感じております。

このように、二つの全く違う記事があった場合、
奥山さんや和田さんは、現状をどのように分析され、
未来をどのように予測するのでしょうか?
機会があればこのようなことをテーマに語って頂けたら大変興味深いと思っております。

▼なぜか上海在住女  さん

いつも楽しく拝聴しています。
アメ通のために、数年休眠してたニコニコのIDを復活させました。
ニコニコのコメント機能(ライヴ感)が好きなのですが、
中国からですとVPNを使ってもニコニコは視聴に難があり、
YouTubeにするとコメントが見れないしブロマガもないし…
と毎週ジレンマです。

それはそうと、ルトワック氏の講演が決まったそうですね、
おめでとうございます。
10月の下旬だったらギリギリ行けるのになぁと思っているところです。

海外から番組を見ている人も多いと思うのですが、
オフ会や講演には行きたくても行けない
海外在住者にも愛の手を!というわけで、
とりあえず今回はワニチョコください。
糖質制限中ですが、夏の帰省時に
ワニチョコにお会いできるのを楽しみにしております。

▼りこ さん

奥山先生、和田さん、紫さん、いつも楽しみに拝見しています。

先日、会社の上司に、奥山先生のご著書の内容を話したら、
興味を持ってくれて「読んでみたい」との事で、今貸してます。
ちなみに「~武器を捨ててしまおう」です。読んでくれるかなぁ。
「オフ会も、当選すれば参加するつもりです」と言いましたら
「えっ、学者さんのオフ会?!そんなのあるの?てか、そこまではまってるの…」
と、若干、引かれましたwでも、いいの。

▼ 鹿 さん

戦略階層で予備自衛官補合格しました!

平成29年度の予備自衛官補口頭、
小論文試験に当たり3年目の受験という事で
アメリカ通信毎週見て覚えた
戦略の階層と地政学的戦略を立て今期の試験望みました。

結果は合格者に欠員が出た時に採用という形になりましたが、
毎週アメリカ通信で奥山先生と、和田さんとの会話を聞きながら
こんな時はどう返答すればよいのか等々考えながら
合格するための道筋と口頭試験での戦略を考え望み
条件付きですが合格する事が出来ました。

これもアメリカ通信欠かさず見てた事で
知らずに身に付いた戦略の階層と
話の持って行き方の戦略が実に付いたと思っています。

いつもためになる番組構成ありがとうございます。

▼ ソバヤ さん

『戦争にチャンスを与えよ』あっという間に読み終わりました。
『クラウゼヴィッツの正しい読み方』に難渋しているのに、
先に読み終ってしまいました。驚異の読みやすさ!

 引っかかったところ以下二点。

ディシプリン
「discipline」とは、日本語訳のバリエーションを見るかぎり、
まことに厳しく剣呑な概念、意味内容の幅を持った言葉のようで、
しかしルトワック氏の言いたいことをまとめるならば
「リアリストの道徳律」というほどのものであろうかと感得しました。

このような規律を、往時の(今はどうか?)
イギリスのように国家意思・国家理性として保ち続けることは、
たしかに大変困難なことなのでありましょう。
国民全体でのコンセンサスなんてはなから無理でしょうが、
要路のエリートはそういうわけにはいかない。
エリートとはキビシイもんですねえ。

戦士の文化と少子化
LGBTがどうのこうのというリベラリズムが
「亡国の思想」だということについてはまったく同感ですが、
わが国の歴史では「戦士の文化」が下火になった
「徳川の平和」の時代に人口がざっと倍増した
ということがあり(3000万人で頭打ちになったとも言えますが)、
幕末に来日した外国人たちが「子供の楽園」
と評した(また『逝きし世の面影』から引用)
ような様相であったそうです。

子だくさんであることを支えるのは、
「戦士の文化」がまったく無関係とは言いませんが、
より広範な世界観、価値観、時代精神
によるものではないかと思われます。

むかし母から「わが子(私)ができたことは、ただただ嬉しかった。
なんの理屈もない、純粋な喜びだった」と聞かされたことがあります。
ハテ今は子育てをめぐるリスクや負担ばかりが
「理性的に」クローズアップされすぎなんじゃないか。
子供をめぐる「クラウゼヴィッツの三位一体」のバランスが
崩れているのではないかなどと、
独身のわしはアホみたいに思うのでありました。

それにつけても機先を制して
ファッ◎ン南シナ海のファッ◎ン中共蛮行をファッ◎ン撃破。

(ご紹介おわり)

(紫@運営)
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http://www.realist.jp/cgel.html

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