#190　2024年9月3日発行　発行者ドロイド

【１】はじめに

　こんにちは、ドロイドです。今回もインタビュー企画をお届けします。なお、次回は楽曲紹介を予定していますので、よろしくお願いします。

　早いもので9月。今年も3か月を切りました。Timesのアニバーサリーも近いのですが、今週もよろしくお願いします。

【２】Creater Interview

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この企画では各所で活躍されているクリエイターやこれから注目してほしいクリエイターまで、今注目してほしいクリエイターへのインタビューの模様をご紹介していきます。今回は5名をご紹介していきます。まずは、ボカロPの「藍宮ことの」さんです。

※今回は音声公開版はございません。記事のみの公開となります。予めご了承下さい。

Creater Interview　#200　藍宮ことの
X：https://x.com/aimiya_138
ニコニコ：https://www.nicovideo.jp/user/129395981

Ｑ１：自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。

藍宮ことのです。主にギターがメインの楽曲を作っています！よろしくお願いします。

ー　名前の由来があれば教えていただけますか？

「藍宮」は、そもそも青が好きだったので、苗字っぽい名前がいいなと思って付けました。
「ことの」は、好きなアルバムの名前の最初の3文字を取って付けました。

Ｑ２：ニコニコとの出会いについて教えて下さい。

小学５年生の時に友達に教えてもらいました。当時は歌ってみた、踊ってみた等を見ていた記憶があります。

Ｑ３:ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。

もともと好きなプラットフォームだったので、youtubeに上げるなら一緒に投稿しよう！と思ったのがきっかけです。

Ｑ４：YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。

どちらにも投稿した方が便利だと思って両方に投稿しています！

Ｑ５：ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか？

タグで検索できるのがとても便利で強みだと思います。

Ｑ６：VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。

小学生の時にyoutubeで歌ってみたを聴いてそこからVOCALOID文化を知りました。

Ｑ７：憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。

様々なクリエイターさんが好きなのですが、特にツミキさんにとても影響を受けています。
音楽を始めたきっかけでもあり、ボカロに再度ハマったきっかけでもあります！
バンドだとlical、ＱB and planets、ハヌマーンなどが大好きです！

Ｑ８：いつもどうやって作詞・作曲をしてますか？

最初にBPMを決め、ドラムを打ち込んでから制作を始めます。そこからは結構バラバラで、ドラムをループさせてその上にギターやベースを弾いてみたり
急にリフのピアノを打ち込むこともあります。

作詞に関しては、日常を生きていて言いたい事、吐き出したいことをメモに残していて
そこから言葉をかき集めて作詞をしています。

Ｑ９：歌詞やメロディのインスピレーションを得るきっかけみたいなものはありますか？

ベッドでごろごろしたりお風呂に入ってるときに作りたいものが浮かんできます！

Ｑ１０：多種多様な合成音声キャラクターが居る中、思い入れがあるキャラクターはいますか？

鳴花ヒメが大好きです！！！！！

Ｑ１１：一作品あたりの制作期間を教えて下さい。

とても筆が遅いので、すべて含めて２か月ほどかかってしまっています。もっと早く作れるように頑張ります！

Ｑ１２：ご自身の作品の二次創作作品や、他クリエイターの二次創作、〇〇してみたやカバー、MMD等はチェックしていますか？また、投稿された二次創作の作品を視聴してみていかがでしたか？

拝見しております！自分の作品から新しい作品ができるのがとても新鮮で嬉しいです！

Ｑ１３：こだわりの機材はなにかありますか？

MomoseのMTL2-STDというギターがお気に入りです！

Ｑ１４：ご自身の今後の展望などありますか？

特にこれと言ってあるわけではないのですが、長く続けて行きたいです！

Ｑ１５：普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。

いつも楽曲を聴いてくださりありがとうございます！今後ともよろしくお願いします。

Ｑ１６：その他、ご自身がお話してみたい内容はありますか？

NEXTBATTERSというサークルでコンピレーションアルバムを作ったりしているので、もしよければチェックしてみてください！

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続いてはボカロPの「藤宮モカ」さんです。

※今回は音声公開版はございません。記事のみの公開となります。予めご了承下さい。

Creater Interview　#201 藤宮モカ
X：https://x.com/mokafu_000
ニコニコ：https://www.nicovideo.jp/user/118920044

Ｑ１：自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。

藤宮モカと申します！最近はボカデュオにて水縹の追憶という楽曲を書かせていただきました。

Ｑ２：ニコニコとの出会いについて教えて下さい。

めちゃくちゃヲタクなので、アニメ作品の二次創作MMDで初めてニコニコを見ましたね笑

Ｑ３:ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。

ニコニコだと動画が投稿されると「うぽつ」という文化があるのですが、それを1度言われたかったからですね！

ー　初めて「うぽつ」ときた瞬間の率直なご感想はどうだったんですか。

ほんとにコメントしてもらえるんだっていうのがまず1番にありますね。あと、コメントでいうと、ニコニコだと、youtubeと違って、その秒数に合わせてコメントが流れてくるから、ここでこういうこと思ってくれたんだなっていうのがやっぱ分かりやすいなと感じますね。「うぽつ」だけでもコメントもらえるだけでも嬉しいです。
ー　今までのコメントをもらった中で特に嬉しかったものってありますか。

ニコニコって職人さんとか結構いるじゃないですか。文字でイラストを書いてくれたりとか。私が1番最初の曲を投稿した時、クラゲのイラストが書いてある曲だったんですけど、そこにクラゲの絵文字を流してくれた人がいて。それがすごい嬉しくて、今でも覚えてます。

Ｑ４：YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。

やはりYouTube1本で行くよりも2つのサイトに投稿する方が見てくれる方も増やせるかなと思ったからです。

Ｑ５：ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか？

YouTubeと違って、タグ別に毎時のランキングがあることで新しい作品を発掘してもらいやすいと言うのがとても強いなと思います。

Ｑ６：VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。

昔、イラストと歌詞を合わせて画像を作るのが流行ってた時期があって、その時に見つけた歌詞が好きで検索したら、じんさんの夕景イエスタデイでした。この曲が初めて聞いたボカロでしたね！

Ｑ７：憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。

100回嘔吐さんです！片思いの曲から元気いっぱい前向きな曲、病み曲までとても解像度高く描かれているので聴いていてとても楽しいです。音源もすごく広がりがあってより感動が増すというか、世界観が伝わってきて何度でも聴いてしまいます！

Ｑ８：いつもどうやって作詞・作曲をしてますか？

ぼーっとしてる時に歌詞がふと降りてきて、それをその都度メモってためてます！ある程度溜まったなと思ったらピアノを弾きながらコードと楽器を決めていき、構成を練って作っていきます！

Ｑ９：歌詞やメロディのインスピレーションを得るきっかけみたいなものはありますか？

歌詞は降りてきます！笑

メロディーはあまり近くの音で固まらないように、動かすことを意識してますね。きっかけは曲を聴いた時ですね

Ｑ１０：多種多様な合成音声キャラクターが居る中、思い入れがあるキャラクターはいますか？

やっぱり初音ミクちゃんです！初めてお迎えした子なのもありますし、1番歌ってもらっているので。

ー　初音ミク以外で、チャレンジしてみたい他のキャラクターはいらっしゃいますか。

SVの重音テトですね。初音ミクちゃんの声って結構私が持ってるやつ、少し前のやつで…。結構、そのままベタ打ちすると機械的な感じの声になるんですよ。今まで作ってきた曲も、ちょっと機械的な声に寄せてるんで、SVでちょっと息遣いを入れたりとか、人に近い発声のボーカルで、キーとかも考えて、歌いやすい感じの人が歌いやすい感じの曲を作ってみたいなって思いますね。

結構、最近テトちゃんの流行りの曲だと、人生観を歌った曲みたいな、ちょっと大人な感じのテトちゃんが多いから、ちょっとメンヘラみたいなテトちゃんの曲を書いてみたいなって思いますね。

Ｑ１１：一作品あたりの制作期間を教えて下さい。

早いものだと2週間ですね。マジカル☆彡ミュージックは早かったです。ニコニコに出した新しい日常って曲は3ヶ月くらいかかりました。

Xでエゴサしたり、関連動画と設定されたものは見てます！1回酩酊ステップのイラストを描いてくださった方が居て、めちゃくちゃ嬉しかったです。私もイラストを描く人間なので、そこキャラメイクで拘ったとこ！って部分がしっかり描かれてて感動しました！

Ｑ１３：こだわりの機材はなにかありますか？

MIDIキーボードですね。有名なブランドって訳じゃないんですけど、元々ピアノをやっていたのもあって、ちゃんとハンマーアタッチメントがついている88鍵のものを選びました

Ｑ１４：ご自身の今後の展望などありますか？

やっぱり憧れるのはアニメのOPEDですよね。キャッチーで中毒性のある、そんな曲を作りたいなと思っています。

Ｑ１５：普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。

約2年半、藤宮モカの曲を聞いてくださった皆様、本当にありがとうございました。この曲のここが好き！を3枚くらいの画像で送ってくれたり、ファンアートを描いてくれたり、YouTubeのコメント欄からわざわざXまで会いに来てくれたり、、本当に暖かく見守っていて貰えた2年半でした。今年で藤宮モカの活動は終了しますが、ボカデュオに続き、まだ今年は活動していきますので、最後まで見守って頂けると幸いです。

Ｑ１６：その他、ご自身がお話してみたい内容はありますか？

ボカデュオの楽曲、水縹の追憶がYouTubeにて投稿されましたので、ご視聴お待ちしております！

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次は演奏者の「へくぼき」さんです。なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。

Creater Interview　#202　へくぼき
X：https://x.com/HECBOK
ニコニコ：https://www.nicovideo.jp/user/96840329

Ｑ１：自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。

ベーシストのへくぼきと申します。ボカロ曲のベースをよく弾かせて頂いています。
Twitterのプロフィールに参加曲一覧プレイリストのリンクがありますのでそちらから素敵な曲たちを聴いてください。

Ｑ２：ニコニコとの出会いについて教えて下さい。

実はほとんどニコニコ動画を通っておらず、ボカロ曲にハマりだした2,3年前から突然頻繁にお世話になるようになりました。

Ｑ３：ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。

ボカロと言えばニコニコでしょう！という感覚がほとんど通ってこなかった僕にもあったので、ボカロ曲の演奏動画を投稿するならニコニコに投稿したいなと思ったからです。
Ｑ４:（投稿している場合）YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。

やっぱりボカロといえばニコニコです！！

Ｑ５：ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか？

1番はリアルタイムでコメントが流れるライブ感だと思っています。
コメント同士のコミュニケーションを見るのもとても好きです。

Ｑ６：VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。

出会いはハチさんの砂の惑星です。当時の感覚としては「米津玄師がボカロ！？」という感覚でした。逆だろ！って思うかもしれませんが、本当にそれまで触れてこなかったんです……。
出会いは砂の惑星なのですが、ハマるきっかけになったのは高校の後輩から教えてもらった煮ル果実さんの存在でした。彼の音楽によって今の僕がいます。ありがとう。

Ｑ７：憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。

煮ル果実さん
ボカロの良さを教えてくれた方で、僕を音楽の道に引き釣りこんでくれた方です。

Ｑ８：演奏収録を行うに当たっての制作期間を教えて下さい。

一日で終わることが多いです。

Ｑ９：いつもどうやって収録をしてますか？

デモ音源とベース抜きの音源を頂いて、部屋で叫びながら録音しています。
いい感じのテイクの最後の方に小ミスをすると1番デカい声が出ます。

Ｑ１０：こだわりの機材はなにかありますか？

Neural DSPのＱuad Cortexというマルチプロセッサです。
ベースやギター、ボーカルまでなんでもプロクオリティで音が作れる上にオーディオインターフェースとしても非常に優秀なので是非皆さんに使って頂きたいです。
使いかたが少し難しいかもしれませんが、僕が全てを教えます。
なんでも聞いてください。

Ｑ１１：演奏を行う際に大切にしている心構えはありますか？

曲の雰囲気、ノリを崩さない・引き立てるようなフレーズを弾くように心がけています。
最後の方は楽しくなってきて怒られる寸前くらいまで色々弾き倒したりしています。
楽しいです。

Ｑ１２：ご自身の今後の展望はありますか？

全ボカロPさんの曲でベースを弾きたいです。生ベースの良さも伝えていきたいです。

Ｑ１２：普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。

いつもありがとうございます。
もし、僕が参加させて頂いた曲を聴いてベースを始めたいと思ってくれる方がいましたら相談してください。
教えます。

※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります

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次は歌い手の「紳士」さんです。なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。

Creater Interview　#203　紳士
X：https://x.com/shinsi0404
ニコニコ：https://www.nicovideo.jp/user/126291090

Ｑ１：自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。

ロック系歌い手の紳士と申します。歌みたの投稿を中心にオリジナル曲の投稿、配信で歌枠や雑談、ゲーム配信など行っています。

Ｑ２：ニコニコとの出会いについて教えて下さい。

実はニコニコ動画を使いだしたのは最近のことで歌い手活動を始めた2年前からになるんです。歌ってみたやボカロの投稿といえばニコニコ！！というイメージだけはありましたし、歌コレへの参加に興味があったのでそこで本格的に歌ってみた動画を投稿し始めました。

Ｑ３：ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。

歌コレの存在ですね。歌い手がしっかりピックアップされるイベントは非常に魅力的でしたし、歌コレへの挑戦していくことで自分の歌も成長できればと思って投稿を始めましたね。

Ｑ４:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。

歌い手活動の投稿は初まりはYouTubeでした。ただYouTubeはかなり大規模なプラットフォームとなるので、より歌ってみたが根付いたニコニコでの挑戦は、歌ってみたが好きなリスナーさんが見つけていただきやすいのではないかと思ってYouTubeから３～４か月遅れで投稿を始めました。最初は本当に初めてのことだったので投稿や仕組みにも苦労しましたｗ

Ｑ５：ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか？

やはり熱意を持った歌い手さん含めリスナーさん、クリエイターさんたちがギュッと介してるのが強みかと思います。ボカロや歌みたの発展にはニコニコの歴史が欠かすことない存在であったと思いますし、その中で投稿を続けることはめちゃくちゃ刺激になるので自分を奮い立たせるためにもすごくメリットを感じる場だと思っています。

Ｑ６：VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。

ほんとに歌い手を始める少し前までボカロに関して詳しくなくて、有名なボカロ曲を聴いたことあるなーくらいのものでした。バンドをやっていて好きな邦楽バンドばかり聴いていたのですが、メンバーの一人がボカロを聴いていたのでそのイメージしかないですね。ＤＴＭで作曲をしてくなど興味が昔からあるのでその際には必要だなと漠然と考えてたくらいで、まだまだ勉強不足ですｗ

Ｑ７：憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。

ほんとたくさんの素晴らしい方たちばかりなので、絞れないのが本音ですが、ボカロPさんはツミキさん、どの曲も大好きです。一番好きなボカロ曲はハヤシケイさんのピエロですね。

歌い手さんですと島爺さんです。ほんとにかっこいい！！

Ｑ８：一作品あたりの制作期間を教えて下さい。

約一か月くらいですかね。歌のRECで１週間〜２週間程度かかります。何回も聴きなおすうちに全部やり直したりとかそんなことがザラにあるので割と時間かけてしまうんですが、相性のいい曲というかたまーに２日間でREC出来ちゃう曲もあって、そういう曲のほうがウケが良かったりしますｗ

Ｑ９：いつもどうやって収録をしてますか？

最初は宅録してましたが、恥ずかしいのであまり言えませんが、今はあえて車内で録音してますｗ意外と反響もしないし静かなところに移動して録音できるのが大きいですねｗ
スタジオを借りるにも空きがなかったり費用の節約にもなりますから。

Ｑ１０：こだわりの機材はなにかありますか？

そこまで良い機材を使ってるわけではないのですが
初めて買ったマイクがAKGのD5というダイナミックマイクなのですが安価のわりに個人的にすごく気に入ってていまだにメインマイクとして使ってます。初めてのマイク選びにはほんとお勧めしたいですね。

Ｑ１１：ご自身の今後の展望などありますか？

自分らしくオリジナリティをもって活動していきたいなと思っています。オリジナル曲もそうだし、歌みたひとつとっても自分にしか出せないニュアンスとかそういったものを突き詰めてきていただけるみんなと一緒に楽しんでいけたらいいなと思います。
ライブだってやりたいし、オリジナル曲を詰め込んだアルバム作成なんてものも夢ではあります。

Ｑ１２：普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。

いつも聴いて頂いてるみんなへ、感謝しきれないほど感謝してます。みんなの励ましがないと紳士はいつも下ばかり向いちゃうから本当にみんなは紳士の原動力です。本当にありがとう。これから紳士を聴いて頂ける皆さんへ、損はさせません。紳士と一緒に音を楽しんでほしいです！

Ｑ１３：その他、ご自身がお話してみたい内容（告知等）はありますか？

色々今後挑戦したいことがたくさんありますので、その都度告知をXでアナウンスしておりますのでぜひともフォローいただければ嬉しいです。

※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります

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最後は歌い手の「灰犬」さんです。なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。

Creater Interview　#204　灰犬
X：https://x.com/dog_saikyou
ニコニコ：https://www.nicovideo.jp/user/128176846

Ｑ１：自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。

SNSで歌い手として活動させて頂いております灰犬といいます。youtubeやniconico、X、TikTokで歌ってみたを投稿しつつ、MIXのご依頼も受付ております！

Ｑ２：ニコニコとの出会いについて教えて下さい。

自分が中学生の頃、インターネットを初めて使いだした時期に歌ってみたやニコニコで流行っていたMAD動画を観たのがきっかけでした。

Ｑ３：ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。

元々は、youtubeとXのみに投稿していたのですが、多くの歌い手の方達がニコニコにも投稿されているのを拝見して、自分も投稿したいと思うようになりました。

Ｑ４:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。

YouTubeとニコニコの２つに投稿することで、少しでも多くの人の目に留まるきっかけになればと思い投稿しました。

Ｑ５：ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか？

ニコニコは歌ってみた文化の始まりのプラットフォームですので、ニコニコに投稿した動画にコメントや高評価、マイリストを頂けると、他のプラットフォームとはまた違った嬉しさを感じることができます。

Ｑ６：VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。

赤ティンさんの敗北の少年の歌ってみたを聴いてからVOCALOIDというものを知りました。それまで、歌自体にあまり関心がなかったのですが、こんな引き込まれる歌唱力を持った人がいて、こんな素敵な楽曲があったのかと、とても感動したのを覚えています。

Ｑ７：憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。

梓川さんとメガテラ・ゼロさんです！

Ｑ８：一作品あたりの制作期間を教えて下さい。

はやくて6時間ほどで、長いものだと半日以上かかります。

Ｑ９：いつもどうやって収録をしてますか？

自宅で録音しています。

Ｑ１０：こだわりの機材はなにかありますか？

機材というより、ソフトにはなってしまうのですが、録音やMIXをする際に使用しているDAWのCubase12です。使い勝手がよく非常に気に入っています。

Ｑ１１：ご自身の今後の展望などありますか？

この活動は自分が楽しんでやっているというのもあるのですが、歌ってこんなに楽しいものなんだというのを知ってもらいたいという思いでしておりますので、1人でも多くの方に自分も歌いたい！だとかもっと色んな歌を聴きたいと思ってもらえれば嬉しいです。

Ｑ１２：普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。

いつも灰犬のことを応援してくださっている皆様、本当にいつもありがとうございます。少しでも多くの方々と歌の楽しさを共有したいと考えておりますので、今回のインタビューから気になった方がいましたら、各SNSのフォローをして頂けますと幸いです。

※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります

いかがだったでしょうか。今後もこうした様々なクリエイターの皆様へのインタビューを通じて、普段の活動や投稿される作品への想い等お伺いさせていただき、クリエイター支援のきっかけにできるように頑張っていければと思っております。当インタビューにつきましては、隔週掲載を予定しておりますので、今後ともよろしくお願い致します。

【３】最後に

　#190。いかがだったでしょうか？次回は新着楽曲紹介を掲載予定です。引き続きよろしくお願い致します。

　それではまた次回、#191でお逢いしましょう(｀･ω･´)ゞ