2021年1月号のCROSSOVERを発行し、今回で8回目の発行となります。タイムズ始め、いつも読んで頂きリアクションをして頂いている皆様。本当にありがとうございます。本誌も1周年が近づいてきた中、歌ってみたにフォーカスを当てたCROSSOVERも回を重ね、今まで100名以上のクリエイターをご紹介してきました。まだまだ数多くの歌ってみたで活躍・これから活躍が期待される新人クリエイターが多くいらっしゃいます。少しでも多くの方をご紹介したいという想いはありますので、気になる歌い手さんがいれば、是非マイリスト登録＆いいねをお願いします。ブロマガの感想等は、ブロマガへ直接コメントして頂くか、#ボカロタイムズで呟いて頂けると、幸いです。

　ここでは、過去Timesでご紹介してきたボカロ曲を唄ってみた歌い手さんを、原曲と合わせてご紹介させて頂きます。

※2020年9月初投稿。表現力が高く楽曲の雰囲気も相まって、とてもかっこいい作品に仕上がっています。週に1作品というペースで投稿していましたが、現在は不定期投稿に変更し密度の高いものをお届け予定だそうです。パワーアップした次回作に期待したいです。

如何だったでしょうか。タイムズでご紹介させて頂いた楽曲に対して、歌ってみた動画をあげている方々をピックアップさせて頂きました。今後もタイムズでご紹介した楽曲を歌っている歌い手さんの中からピックアップしてご紹介をさせて頂きます。

　ここからは、タイムズではご紹介していない楽曲の中から、この歌い手さんは凄いぞ。是非ご紹介をしたいという思いのある皆さんを厳選してピックアップしてご紹介させて頂きます。タイムズの派生ということもあるので、原曲もしっかりと掲載をさせて頂きます。

※2009年7月初投稿。投稿12周年の記念作品です。透明感のある可愛らしい歌声で軽やかに歌い上げます。歌ってみた以外にもエレクトーンの弾いてみた動画を投稿、YouTubeではゲーム実況配信を行うなど精力的に活動しています。

※2019年5月初投稿。高い歌唱力の持ち主。本作では【アザレアの亡霊】を原曲キーで歌っており、ブレない高音は圧巻の一言です。寝起き一時間の本気は「強い」という言葉がぴったりの必聴の出来です。

※2020年5月初投稿。音楽と歌うことが好きで、現在日本語勉強中という汐さん。流れるような歌声が心地よい歌い手です。表現力が高く聞き入ってしまいます。是非他の作品も聞いてみてください。

※2020年2月初投稿。歌ってみたの他、艦これなどのゲーム実況をあげている投稿者さん。本作は本家の中毒性に『いい声』がプラスされ、さらに中毒性の高まった作品になっています。ゴンさんの思いを綴った動画説明文は必見です。

※2020年12月初投稿。作品の多くに【低音女子】が付いている、低音が魅力的な歌い手。コラボ作品のようにも思えますが、上下パート共にご本人が歌っており、その声色の違いに驚かされます。是非イヤホンで聞いていただきたい1曲です。

※2020年10月初投稿。CROSSOVER5月号でコラボ作品をご紹介したホタルさんの作品です。楽曲にピッタリな爽やかで抜けるような歌声が耳に心地よいです。どこか背中を押してくれるような歌声をぜひお楽しみください。

※2019年9月初投稿。音の取り方がうまく高音の美しい歌い手。原曲の心地よいリズム感を崩さない歌唱は、いつまでも聞いていたいと思わせてくれます。
10か月ぶりの投稿ですが、今から次回作が楽しみでなりません。

※2020年8月初投稿。澄み渡るような歌声の持ち主。楽曲やMVの雰囲気も相まって、徐々に広がっていく世界観が素晴らしいです。是非、目でも耳でも楽しんでいただきたい作品です。

※歌ってみた初投稿。本作は絃六さんのオリジナル1作品目【 来ないで / 可不(KAFU) [オリジナル] 】のセルフカバーです。可不と絃六さんの表現の違いを是非聞き比べてみていただきたい作品です。
秋のボカコレに参加予定とのことなので、今から新作が楽しみです。

※2018年1月初投稿。サビの入りが心地よく、爽やかな曲調に爽やかな歌声がマッチした素晴らしい作品です。
原曲が投稿されてから歌ってみた投稿までの期間が短く、その行動力には驚かされます。是非えるさんの作品と原曲とを同時にチェックしてみてください。

　如何だったでしょうか。タイムズとしては、原曲と合わせて、歌ってみた投稿をしている、投稿者の皆さんの動画をみてもらいたいという想いから、原曲の詳細も合わせて、しっかりと記載をさせて頂いています。もし、原曲も聞いたことがない曲があった際は、そちらもチェックして頂き、歌い手さんへの応援、今後投稿される動画等チェックして見て下さい。

　８回目の更新となりましたクロスオーバー。如何だったでしょうか。今回も、ごくごくわずかになってしまいましたが、厳選してご紹介させて頂きました。毎回、紹介する度に、嬉しいお言葉を頂ける機会が多く、制作者として感謝感謝の気持ちしかありません。クリエイターの皆様、本当にありがとうございます。

　CROSSOVERとしてお届けしていますが、企画のstartする前は本誌、タイムズがきっかけでCROSSOVER発行が始まりました。そのきっかけになる本誌は間もなく1周年を迎えます。（2021年11月1周年）私自身、このCROSSOVER始め、多くの企画がこうして継続的に発行し続けられているのが、ありがたい気持ちと共に、よくここまできたなぁ…という気持ちです。いつも、見て頂いている全ての皆様。本当にありがとうございます。今後も、どうか、CROSSOVER始め、様々なタイムズ記事を宜しくお願いします。感想や記事シェア自には是非、#ボカロタイムズを付けて呟いていただくか、直接ブロマガにコメント寄せて頂けると幸いです。それでは、次回、CROSSOVER９月号でお逢いしましょう(｀･ω･´)ゞ

提供：2021年8月29日　エディター＆執筆者　エージェントNo .118
SPECIAL THANKS SmileS歌い手調査員一同