こんにちは。田渕です。
スカープメンバーでアルドーラの相棒、フランク原型の進行状況です。プラ板でメカニカルな左手を作っていますが、腕が長くなり過ぎるので黒い歯車はオミットし、二の腕部分に移動します。

仮組みしてみました。巨大な左腕で、背中にはバックパックも装着するのでかなりのボリュームになりそうです。
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腕の裏面も縮小し、歯車の基部が収納出来るように形を出していきます。
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エポキシパテの硬化待ちの間に二の腕を作ります。基本形はロボットのフレームぽい感じです。
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例によって隙間はパテ埋めします。
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本日のメインはこちら!以前から目をつけていた100円ショップで売られている「試験管型ガラス容器」2本組みです。長さも二種類ほど有り、今回使うのは最短のものです。フランクのバックパックに使うタンクに丁度のサイズです!(キャンドゥーにて)
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フランクの背中に装着されている燃料?タンクのようなもので、「金属にするも良し、ガラスにするも良し」でお好きにアレンジ出来るようにしたいと思います。
(商品の継続販売を願います!)
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プラ板でタンクのホルダーと装着機具を作ります。タンクの底蓋はタンク(戦車)のロードホイールです。(WWⅠで秘密兵器として登場したイギリス軍の戦車、Mr.Ⅰですが、暗号名がタンク「兵士の飲料水用タンク」だったので以後は戦車をタンクと呼ぶようになりました。因みにドイツではタンクとは呼ばず「パンツァー」(Panzerkampfwagenの略)です。
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フランクはかなりのパーツ数になりコストも掛かりそうです。次回は腕の仕上げを行っていきます。