『JKと六法全書』を完走してしまった。初回を見て「おい、今『虎に翼』やってるところにコレを出してくるって、スゲエ心臓だな」と半ば面白がっていたのだが、最終回まで見終わってみると別の感慨が湧いた。
初回ですでに匂わされていたが、これは「悪の検察=巨悪=為政者の闇に立ち向かう」話だった。『虎に翼』よりも『エルピス』に対抗したドラマだったのだ。ぜんぜんそんなふうには見てもらえてなさそうだが。
ここから先は有料になります
チャンネルに入会して購読する
月額:¥880 (税込)
- チャンネルに入会すると、チャンネル内の全ての記事が購読できます。
- 入会者特典:月額会員のみが当月に発行された記事を先行して読めます。
ニコニコポイントで購入する
- この記事は月額会員限定の記事です。都度購入はできません。
-
春日太一の木曜邦画劇場 第588回「名優たちによる魅力的な登場人物がご都合主義的物語をカバーしていた」『ある殺し屋の鍵』
-
一覧へ
-
宇垣総裁のマンガ党宣言! 宇垣美里 第124回 「たとえ偽物でも、そばにいて欲しい」
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。