ちょっと不思議な話 祠の罰 福岡県 Y・Yさん
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私の叔母の腕にはうっすら痣の跡があるんだけど、この痣は昔、レーザー治療でも消えないでくっきり残っていたの。そして、どんどん大きくなり、気味が悪くなったから、もともと「そういうもの」を信じていて、霊能者に見てもらったの。そしたら、「叔母の田舎の家の敷地内にある祠になにかある」って。
そこで田舎に帰って祠を見て見たら、中が白アリに喰われてボロボロになっていたんだって。
すぐに直したんだけど、しばらくしたら、叔母の腕の痣もどんどん小さくなって、今ではうっすら跡がある程度までになったの。凄くない?レーザーでも直らなかったのに、祠を直したら消えるなんて。神様っているんだね。
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コメント
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その祠にいた「何者か」が叔母さんに助けを求めていたのかもしれませんね・・・