火曜担当:recog
10/31(火)の記事
http://ch.nicovideo.jp/recogch/blomaga/ar1357724
◇―――◇―――◇―――◇―――◇―――◇
最近、策士策に溺れる的な感じで
自分らの作った設定にどうにもならない辻褄合わせ感がバリバリな、
ブロマガをめぐる他メンバーたちの様子を見るのがなかなかに楽しい。
よくわからんフィクションを見切り発車で始めるからそうなる。
さて、今回はこれまでの音速兄貴ライブを振り返りたいと思う。
第1回 2015年04月 渋谷 GARRET udagawa(ワンマン)
第2回 2015年06月 有明 TFTホール(わくフェス)
第3回 2015年12月 新木場 STUDIO COAST(わくフェス)
第4回 2016年03月 心斎橋 OSAKA MUSE ほか(大坂電悩祭)
第5回 2016年06月 梅田 CLUB QUATTRO(ワンマン)
第6回 2016年08月 新木場 STUDIO COAST(わくフェス)
第7回 2016年10月 渋谷 CLUB QUATTRO(ワンマン)
第8回 2017年05月 福岡 BEAT STATION(ワンマン)
第9回 2017年06月 なんば なんばHatch(わくフェス)
第10回 2017年08月 札幌 cube garden(ワンマン)
そして、来週末12日に
第11回 2017年11月 恵比寿 LIQUIDROOM(ワンマン)
11月に11回目のライブとは、縁起が良い。
またこうして並べてみるとわくフェスに大変お世話になっていることもよくわかる。
ごちゃまぜにするとわかりにくいが、実は
最初のワンマンから2回目のワンマンまでなんと1年2ヶ月も空いている
という衝撃的な事実。
そして昨年の渋谷から今年の福岡、この間も7ヶ月空いている。
もしもわくフェスがなければ、もしもわくフェスに呼ばれていなければ、
これはもう開店休業状態と言われても仕方がないライブ頻度である。
わくフェスの運営さんいつもありがとうございますm(_ _)m
1つひとつのライブについて――
今回はもう完全随筆的な感じで
まとまりとか構成とか全く考えていないアレだが、
自分にとって転機がどこだったのかをあえて1つ挙げるとするならば、
的な観点でいこう。
■第1回 2015年04月 渋谷 GARRET udagawa(ワンマン)
持ち曲3曲で2時間のライブをこなすバンドがいるらしい。
しかもその3曲は全部コピー曲でオリジナル曲は0らしい。
当日はなぜかせらみかると卓球少年さんが来ていたらしい。
ロックドラムの初本番ステージをとことん満喫したらしい。
打ち上げで他メンバーと関係者に本気で心配されたらしい。
■第2回 2015年06月 有明 TFTホール(わくフェス)
渋谷ギャレットとの箱の大きさの違いに驚いた。
この大きさのステージに立つことの意味を、否応なく肌で感じた。
もっと大きなステージに立つ機会も後に戴いているが、
ステージに見合ったモノを届けないといけない
という感覚を初めて現場で体感したのはこの時。
自分たちのお祭り騒ぎだけで終わらせちゃいけない、と。
第3回 2015年12月 新木場 STUDIO COAST(わくフェス)
本番前にrecog氏が何度も力説していた、
「このステージに立つためにどれだけのバンドマン・演奏者が必死で努力しているか」
の一言がとても印象的だった。
そういうステージに、幸運が幾重にも連なって立たせてもらえている。
だからせめて、いま自分が届けられるものを精一杯届けたい。
その一心だった。
そしてこの日は新木場で一日フルで動いたにもかかわらず、
疲れた体と頭をおして深夜帰宅後すぐにWiiUをつけて
スプラトゥーンのフェス(再戦!赤いきつねvs緑のたぬき)をやったことが
ものすごく鮮明な記憶として残っている。
別腹ならぬ…… こういうのって何て言うんだろう?
第4回 2016年03月 心斎橋 OSAKA MUSE ほか(大坂電悩祭)
東京以外の場所での初演奏ステージ。
演奏ももちろんだけど、このイベント自体がかなり面白かった。
終盤でみんながエスカレーターを昇ってくる姿を見るのが楽しかった。
ちなみにこのイベントは、
ふぁんきぃ氏の古くからのご友人であるRyoNさんや
以前私のラジオ企画『MOSAIC2』にご出演いただいたTKTRさんなどが
軸となって運営されていたもの。
今年も開催されてお誘いいただけたら是非出たいと思っていたので、
開催されなかったのが残念だった。
第5回 2016年06月 梅田 CLUB QUATTRO(ワンマン)
あえてもう一度言おう、
音速兄貴1年2ヶ月ぶりのワンマンライブであると。
リハ前に届いたファンの方々からの盛大な差し入れにテンションMAX!
そして本番。
この時の一体感はやばかった。
このメンツでやっていけるぜ感がやばかった。
何かを確信してしまった。
演目としては3月の大電祭に肉付けをしたものだったが、
良い感じで2016年上半期の集大成となった。
第6回 2016年08月 新木場 STUDIO COAST(わくフェス)
帰ってきた新木場。
この日はKONAMIから黒沢ダイスケさんがゲスト出演なさったり、
ドグマ風見さんがボーカルを務める通称「ドグマバンド」で
彼の御令兄であるD1兄さんが出演なさったり、
関西バンドと言いながらボーカルを務めたのが
なぜか関西に縁もゆかりもないまお氏だったり、
最俺こーすけ氏がわくフェスでギターを初披露したり、
カラオケステージが予想外の大盛り上がりであったりと、
音速兄貴が霞んでしまうほどライブステージが華々しい一日だった。
それとこのわくフェスは初の2日開催だったのだが、
コジマさんが1日目と2日目の間で
生放送で寝相を披露するだけでニコニコトップページに載り
8000人の視聴者を集めるという快挙を成し遂げていた。
私には真似できません(-ω-)
第7回 2016年10月 渋谷 CLUB QUATTRO(ワンマン)
やはり自分にとって転機になったのはここ。
それはこのライブの当日だけではなく、
ライブ当日をはさんで前後2ヶ月間、合計4ヶ月間
音速兄貴のことや音楽のことを自分なりにどっぷりと考えていた
という意味で非常に大きな期間だった。
わくフェスが終わった2週間後、
脳内でふぁんきぃにブチ切れて黙々と作業を始めた晩夏の夜。
↓↓ここからはシェイクセピア会員限定↓↓
10/31(火)の記事
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最近、策士策に溺れる的な感じで
自分らの作った設定にどうにもならない辻褄合わせ感がバリバリな、
ブロマガをめぐる他メンバーたちの様子を見るのがなかなかに楽しい。
よくわからんフィクションを見切り発車で始めるからそうなる。
さて、今回はこれまでの音速兄貴ライブを振り返りたいと思う。
第1回 2015年04月 渋谷 GARRET udagawa(ワンマン)
第2回 2015年06月 有明 TFTホール(わくフェス)
第3回 2015年12月 新木場 STUDIO COAST(わくフェス)
第4回 2016年03月 心斎橋 OSAKA MUSE ほか(大坂電悩祭)
第5回 2016年06月 梅田 CLUB QUATTRO(ワンマン)
第6回 2016年08月 新木場 STUDIO COAST(わくフェス)
第7回 2016年10月 渋谷 CLUB QUATTRO(ワンマン)
第8回 2017年05月 福岡 BEAT STATION(ワンマン)
第9回 2017年06月 なんば なんばHatch(わくフェス)
第10回 2017年08月 札幌 cube garden(ワンマン)
そして、来週末12日に
第11回 2017年11月 恵比寿 LIQUIDROOM(ワンマン)
11月に11回目のライブとは、縁起が良い。
またこうして並べてみるとわくフェスに大変お世話になっていることもよくわかる。
ごちゃまぜにするとわかりにくいが、実は
最初のワンマンから2回目のワンマンまでなんと1年2ヶ月も空いている
という衝撃的な事実。
そして昨年の渋谷から今年の福岡、この間も7ヶ月空いている。
もしもわくフェスがなければ、もしもわくフェスに呼ばれていなければ、
これはもう開店休業状態と言われても仕方がないライブ頻度である。
わくフェスの運営さんいつもありがとうございますm(_ _)m
1つひとつのライブについて――
今回はもう完全随筆的な感じで
まとまりとか構成とか全く考えていないアレだが、
自分にとって転機がどこだったのかをあえて1つ挙げるとするならば、
的な観点でいこう。
■第1回 2015年04月 渋谷 GARRET udagawa(ワンマン)
持ち曲3曲で2時間のライブをこなすバンドがいるらしい。
しかもその3曲は全部コピー曲でオリジナル曲は0らしい。
当日はなぜかせらみかると卓球少年さんが来ていたらしい。
ロックドラムの初本番ステージをとことん満喫したらしい。
打ち上げで他メンバーと関係者に本気で心配されたらしい。
■第2回 2015年06月 有明 TFTホール(わくフェス)
渋谷ギャレットとの箱の大きさの違いに驚いた。
この大きさのステージに立つことの意味を、否応なく肌で感じた。
もっと大きなステージに立つ機会も後に戴いているが、
ステージに見合ったモノを届けないといけない
という感覚を初めて現場で体感したのはこの時。
自分たちのお祭り騒ぎだけで終わらせちゃいけない、と。
第3回 2015年12月 新木場 STUDIO COAST(わくフェス)
本番前にrecog氏が何度も力説していた、
「このステージに立つためにどれだけのバンドマン・演奏者が必死で努力しているか」
の一言がとても印象的だった。
そういうステージに、幸運が幾重にも連なって立たせてもらえている。
だからせめて、いま自分が届けられるものを精一杯届けたい。
その一心だった。
そしてこの日は新木場で一日フルで動いたにもかかわらず、
疲れた体と頭をおして深夜帰宅後すぐにWiiUをつけて
スプラトゥーンのフェス(再戦!赤いきつねvs緑のたぬき)をやったことが
ものすごく鮮明な記憶として残っている。
別腹ならぬ…… こういうのって何て言うんだろう?
第4回 2016年03月 心斎橋 OSAKA MUSE ほか(大坂電悩祭)
東京以外の場所での初演奏ステージ。
演奏ももちろんだけど、このイベント自体がかなり面白かった。
終盤でみんながエスカレーターを昇ってくる姿を見るのが楽しかった。
ちなみにこのイベントは、
ふぁんきぃ氏の古くからのご友人であるRyoNさんや
以前私のラジオ企画『MOSAIC2』にご出演いただいたTKTRさんなどが
軸となって運営されていたもの。
今年も開催されてお誘いいただけたら是非出たいと思っていたので、
開催されなかったのが残念だった。
第5回 2016年06月 梅田 CLUB QUATTRO(ワンマン)
あえてもう一度言おう、
音速兄貴1年2ヶ月ぶりのワンマンライブであると。
リハ前に届いたファンの方々からの盛大な差し入れにテンションMAX!
そして本番。
この時の一体感はやばかった。
このメンツでやっていけるぜ感がやばかった。
何かを確信してしまった。
演目としては3月の大電祭に肉付けをしたものだったが、
良い感じで2016年上半期の集大成となった。
第6回 2016年08月 新木場 STUDIO COAST(わくフェス)
帰ってきた新木場。
この日はKONAMIから黒沢ダイスケさんがゲスト出演なさったり、
ドグマ風見さんがボーカルを務める通称「ドグマバンド」で
彼の御令兄であるD1兄さんが出演なさったり、
関西バンドと言いながらボーカルを務めたのが
なぜか関西に縁もゆかりもないまお氏だったり、
最俺こーすけ氏がわくフェスでギターを初披露したり、
カラオケステージが予想外の大盛り上がりであったりと、
音速兄貴が霞んでしまうほどライブステージが華々しい一日だった。
それとこのわくフェスは初の2日開催だったのだが、
コジマさんが1日目と2日目の間で
生放送で寝相を披露するだけでニコニコトップページに載り
8000人の視聴者を集めるという快挙を成し遂げていた。
私には真似できません(-ω-)
第7回 2016年10月 渋谷 CLUB QUATTRO(ワンマン)
やはり自分にとって転機になったのはここ。
それはこのライブの当日だけではなく、
ライブ当日をはさんで前後2ヶ月間、合計4ヶ月間
音速兄貴のことや音楽のことを自分なりにどっぷりと考えていた
という意味で非常に大きな期間だった。
わくフェスが終わった2週間後、
脳内でふぁんきぃにブチ切れて黙々と作業を始めた晩夏の夜。
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