野田稔・伊藤真の「社会人材学舎」

野田稔と伊藤真の「社会人材学舎」VOL.4リリース!

2014/05/02 16:00 投稿

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お知らせ!

5月5日、
野田稔・伊藤真の「社会人材学舎」
VOL.4  NO.1がリリース!


20代~30代の、優秀なれど悩めるあなた!
次の一歩を踏み出したい、別の可能性に挑戦したい、社会のために何かがしたいと思い立ったあなたのための定期購読誌です。
第一線で活躍するベンチャー経営者やプロを目指すアーティスト、芸人、職人、自らの思いを優先して違う世界へと転身した先達たちなど、さまざまな「挑戦者」が登場し、熱く語ります。
企業探訪、NPOや政治・行政の現場もここでしか得られない情報をベースに紹介していきます。
千日回峰行により見性を得た老師が説く、人生相談のコーナーも常設します。

価格:600円(税別)/月  *バラ売りは1本200円(税別)


VOL.4の内容をご紹介します。

今週のキーワード
知っておいていただきたいワード、旬のワードなどを紹介します。

特集は、野田稔・伊藤真をホストとした対談です。
毎月、著名な経営者や学者、アーティストの方など多彩なゲストをお招きします。ゲストとの対談に加え、その方の生き様や、その方が率いる企業の理念などに関する記事を交え、原則として4回に分けてご紹介していきます。
統一のテーマは、“挑戦、キャリアチェンジ、社会起業、変革、義憤”。
何が彼らを突き動かし続けているのか?

5月は、藤沢久美氏 VS. 野田 稔

やり続けるから、やるべきことがわかる
自分を導くにも、世界をけん引するにも
これから必要なのはDO型のリーダーシップ

藤沢さんは、大学を卒業後、国内外の投資運用会社を経て、1996年、日本初の投資信託評価会社を起業、3年後、その会社をスタンダード&プアーズ社に売却、シンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画して、その後、代表となりました。文部科学省参与で、金融庁、経済産業省、総務省、内閣府等の各研究会委員など、公職を数多く歴任し、法政大学大学院で客員教授も務めます。
長年、日本の中小企業経営者を数多くインタビューしていることも有名です。
この対談では、そんな藤沢久美さんの想い、葛藤、義憤に迫ります。
第1回 ダボス会議でわかる、日本が今、置かれている立場
第2回 人と人をつなぎ、皆が種蒔きをする手伝いがしたい
第3回 まず起業しようと決めた。ただその先を決めていなかった
第4回 DO型のリーダーシップを世界に向けて発揮しよう!  
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企業探訪:理想のワークプレイスを求めて
他にはない職場、信念、働き方、ワーク・ライフ・バランス……誇れる会社とは、もしかしたらこんな会社かもしれない。そんな会社を取材、企業探訪で紹介するコーナーです。

5月はSCSK株式会社
SCSKは、2011年11月に発足した会社です。住友商事の子会社として1969年に設立されたSCS(住商情報システム)と、1968年に設立された独立系大手ITサービス事業者のCSKが、SCSを存続会社、CSKを消滅会社として合併して誕生した会社です。今、同社の過去に例を見ない、“働きやすさ改革”が話題です。上席執行役員、古森明人事グループ長に聞きました。


粋に生きる
このコーナーでは、芸人、職人、アーティストの世界の多彩な住人にご登場いただきます。プロとして生き、極める心構えと葛藤などにつきお聞きするとともに、それぞれが極めようとしている世界について語っていただく、そんなコーナーです。

5月の主任:「植田直樹・松尾芳憲」
今月ご登場いただくのは、植田直樹さんと松尾芳憲さんのお二人。植田さんは「酒ありき肴 与一」のオーナー兼料理長、松尾さんは店長。辻調理師専門学校の同期です。紆余曲折の末、二人は二人三脚で、この店を成功させようと必死です。そのストーリーはいささかドラマチックです。ご期待ください。

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誌上講座

社会人材学舎では、2015年に而立塾が開講する予定です。このコーナーでは、それに先駆け、社会人材を目指す皆さんに有益となる、さまざまなレッスンをご提供します。

5月5日、5月12日は、引き続き、
これまで1万人以上の司法試験合格者を送り出してきた、伊藤真の「パワーラーニングメソッド」をお送りします。

5月19日からは、多摩大学大学院経営情報学研究科の浜田正幸教授による、「人、そして組織はなぜ変革できないのか」(仮題)をお送りします。人が変わる、組織が変革する。その心理学的側面を紐解きます。


連載コラム
より良く生きる術
釈 正輪老師

あらゆる宗教の垣根を超え、平和と人々の幸福を祈念する世界的ネットワークを築く。千日回峰行により見性を得た老師が説く人生哲学。

釈老師は、禅(臨済宗・曹洞宗)・真言・天台の三宗を兼学。中部の霊峰高賀山で「千日回峰行」を達成、大阿闍梨となった人。その後、形骸化した僧界に疑問を抱き、普遍的根源を求め、世界宗教の聖地巡礼を行っています。中でもヨルダン川での洗礼や、イスラムの聖地、メッカ大巡礼は偉業といわれます。さらに、マザー・テレサの信仰実践とダライ・ラマ十四世の宗教的覚醒に触れたことが、宗教活動に大きな変化をもたらしました。

5月は「宿命と使命」について考えます。
仏教的思想の中では善と悪は対立軸ではなく、渾然一体としたものです。業とは、そのすべてを指します。その業が宿ったものが宿業であり、宿命です。これは決して変えることはできないもの。自らが存在するうえでの絶対の条件のようなものなのです。それを受け入れた上で、使命というものを考える。生きとし生けるものの、最初にして最大の使命は、シンプルに「生きる」ことです。さて、ではどのように生きるか。より良く生きるとはどう生きることなのか。


Change the Life“挑戦の軌跡”
転職、転身、独立、社内でのプロポーザル……本当にやりたかったこと、これから本気で取り組みたいことのために、アイデアを磨き、自らの生き方を変え、道を変えた、あるいは今、まさに変えようとしている人たちの記録を毎月お一人、お届けします。企業役員からの転身、弁護士からの政治家挑戦、若手起業家、企業内プロジェティスタなど、続々登場!

クールジャパンで新たなビジネススキームを!
今月は、博報堂のクール・ジャパン推進室、宇都宮毅氏が登場。彼はインド版「巨人の星」を製作し、それをきっかけとしてクールジャパンというテーマをベースに、広告業界の新たなビジネススキームを模索しています。
第1回 「スーラジ ザ・ライジングスター」を生んだビジネスパーソン
第2回 まさに、諦めないサラリーマンの人生を歩んだ
第3回 数少ない武器は、巡ってきた縁と足を使った交渉
第4回 代理業からプロデュース業へ、代理店から広告会社へ

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NPOは社会を変えるか?
多種多様なNPOからなる、非営利セクターの維持拡大は、今後の日本、そして世界の安定的成長に欠かせないテーマです。
しかし、日本において、NPOはまだまだ不幸なまま。立て直しには、営利の世界で培った、マーケティングや経理・財務などの知識を持ったビジネスパーソンが、非営利セクターに数多く転身することが重要なカギを握ると思われます。
では、その世界は一体、どのような世界なのか。このコーナーでは、さまざまなNPOの理事長や理事、事務局の方々にご登場いただき、非営利セクターの今を見ていこうと思います。

5月は、一般社団法人MAKOTOを紹介します。
MAKOTOを作った代表理事、竹井智宏氏の登場です。MAKOTOは、東日本大震災後、荒廃した被災地にいち早く生まれた、起業家を支援するソーシャルインキュベーターと言っていい組織です。支援する対象は、「志」企業。その心は、(社)社会人材学舎の理念にも通じるものです。彼らの活動を追いました。
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