お知らせ!
4月7日、
野田稔・伊藤真の「社会人材学舎」
VOL.3 NO.1がリリース!
20代~30代の、優秀なれど悩めるあなた!
次の一歩を踏み出したい、別の可能性に挑戦したい、社会のために何かがしたいと思い立ったあなたのための定期購読誌です。
第一線で活躍するベンチャー経営者やプロを目指すアーティスト、芸人、職人、自らの思いを優先して違う世界へと転身した先達たちなど、さまざまな「挑戦者」が登場し、熱く語ります。
企業探訪、NPOや政治・行政の現場もここでしか得られない情報をベースに紹介していきます。
千日回峰行により見性を得た老師が説く、人生相談のコーナーも常設します。
なお、以下の日程で、無料生放送を行いますので、ぜひご視聴ください!
★4月1日 21時~23時(予定)
前へ一歩踏み出したいあなたへ!
“より良く生きる”ためのレッスン
今回は千日回峰行により見性を得た釈正輪老師に、社会人材学舎のファカルティ、田中尚雅が聞きます。
人間は躊躇するもの。迷い、葛藤し、臆病にもなるもの。そんなときに、どのように自分に魔法をかければいいのか。一歩踏み出すために、何をなせばいいのか。祈りではなく誓願が必要であるということの意味は。“Let it be”の仏教的な意味とは何か。一人より二人で共鳴し、三人で共有することの大切さ。お布施とは自分のために行う修業という意味は。お釈迦様が教えてくれた生きるためのテクニックとは……。老師の壮絶な半生についてもお聞きする予定です。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv173999902
なお、ブロマガは有料です。
価格:600円(税別)/月 *バラ売りは1本200円(税別)
VOL.3の内容をご紹介します。
今週のキーワード
知っておいていただきたいワード、旬のワードなどを紹介します。
特集は、野田稔・伊藤真をホストとした対談です。
毎月、著名な経営者や学者、アーティストの方など多彩なゲストをお招きします。ゲストとの対談に加え、その方の生き様や、その方が率いる企業の理念などに関する記事を交え、原則として4回に分けてご紹介していきます。
統一のテーマは、“挑戦、キャリアチェンジ、社会起業、変革、義憤”。
何が彼らを突き動かし続けているのか?
3月は、ライフネット生命保険株式会社の代表取締役社長 岩瀬大輔氏 VS. 伊藤真
他人のほうがうまくできることは
他人に任せよう。そして自分は、
自分にしかできないことを恐れずやり切ろう
ライフネット生命保険は、第二次世界大戦後初、日本国内では74年ぶりに設立された独立系生命保険会社。現在のアクサダイレクト生命保険に次いで、国内2社目のネット生保。つまりは生命保険会社としてはごく珍しいベンチャー企業です。
元日本生命のエリート、出口治明氏と、30歳のハーバードMBA卒業生である岩瀬大輔氏が組んだ誠に珍しい成功事例。今回は、その岩瀬氏に、恩師でもある伊藤真伊藤塾塾長(社会人材学舎代表理事)が聞きます。
企業探訪:理想のワークプレイスを求めて
他にはない職場、信念、働き方、ワーク・ライフ・バランス……誇れる会社とは、もしかしたらこんな会社かもしれない。そんな会社を取材、企業探訪で紹介するコーナーです。
第1回 ライフネット生命保険
4月は2回にわたり、特集にご登場いただいた岩瀬大輔氏が率いるライフネット生命保険をご紹介します。
粋に生きる
このコーナーでは、芸人、職人、アーティストの世界の多彩な住人にご登場いただきます。プロとして生き、極める心構えと葛藤などにつきお聞きするとともに、それぞれが極めようとしている世界について語っていただく、そんなコーナーです。
3月の主任:「玉川奈々福」
今月ご登場いただくのは、玉川奈々福さん。次代を担う浪曲師。編集者出身。そうした経歴がためか、自身の会を中心にさまざまな公演をプロデュース。それまでの常識を覆して珠玉の新作も創り披露しています。曲師、沢村豊子師との舞台上での掛け合いは、他に例を見ない圧倒的な迫力で観客に迫り、情緒とペーソス、時に笑いに包まれた物語を紡ぎだします。彼女は果たしてなぜ浪曲師になったのでしょうか。
誌上講座
社会人材学舎では、2015年に而立塾が開講する予定です。このコーナーでは、それに先駆け、社会人材を目指す皆さんに有益となる、さまざまなレッスンをご提供します。
4月7日は、「組織を活性化する、これからのリーダーシップ論」の最終回。
続いて、4月14日からは、これまで1万人以上の司法試験合格者を送り出してきた、伊藤真の「パワーラーニングメソッド」をお送りします。
連載コラム
より良く生きる術
釈 正輪老師
あらゆる宗教の垣根を超え、平和と人々の幸福を祈念する世界的ネットワークを築く。千日回峰行により見性を得た老師が説く人生哲学。
釈老師は、禅(臨済宗・曹洞宗)・真言・天台の三宗を兼学。中部の霊峰高賀山で「千日回峰行」を達成、大阿闍梨となった人。その後、形骸化した僧界に疑問を抱き、普遍的根源を求め、世界宗教の聖地巡礼を行っています。中でもヨルダン川での洗礼や、イスラムの聖地、メッカ大巡礼は偉業といわれます。さらに、マザー・テレサの信仰実践とダライ・ラマ十四世の宗教的覚醒に触れたことが、宗教活動に大きな変化をもたらしました。
4月は、多彩な問答から、仏教の真髄と現状における課題を考えます。
スピリチュアル、新興宗教と既存宗教の違いは何か。今の僧界は、どこで何を間違えてしまったのか。僧侶は、本当は何をしなければいけないのか。そして、「自分らしく生きればいい」という教えの意味について考えます。お釈迦様が教えてくれた、より良く生きるためのテクニックとは? 果たして死後の世界はあるのか?
Change the Life“挑戦の軌跡”
転職、転身、独立、社内でのプロ―ポーザル……本当にやりたかったこと、これから本気で取り組みたいことのために、アイデアを磨き、自らの生き方を変え、道を変えた、あるいは今、まさに変えようとしている人たちの記録を毎月お一人、お届けします。企業役員からの転身、弁護士からの政治家挑戦、若手起業家、企業内プロジェティスタなど、続々登場!
「あられ屋です」。その言葉にプライドあり!
4月は、“あられ”の世界に新風を吹き込み、最高品質の素材と今までにない味、そしてお洒落なイメージで世界に打って出ようとしている「株式会社つ・い・つ・い」をご紹介。今やメディアやさまざまなセミナーなどに引っ張りだこの創業者、遠藤貴子さんの登場です。
NPOは社会を変えるか?
多種多様なNPOからなる、非営利セクターの維持拡大は、今後の日本、そして世界の安定的成長に欠かせないテーマです。
しかし、日本において、NPOはまだまだ不幸なまま。立て直しには、営利の世界で培った、マーケティングや経理・財務などの知識を持ったビジネスパーソンが、非営利セクターに数多く転身することが重要なカギを握ると思われます。
では、その世界は一体、どのような世界なのか。このコーナーでは、さまざまなNPOの理事長や理事、事務局の方々にご登場いただき、非営利セクターの今を見ていこうと思います。
4月は、公益財団法人CIESF(シーセフ)を紹介します。同財団は、カンボジアを教育面から変革する手伝いをしています。インタビューに答えていただいたのは、創設から事務方を一手に引き受ける同財団の理事・事務局長の戸田陽子さん。シーセフはなぜ生まれたのか。国境なき教師団とはどのようなものか。同財団の理事長である、株式会社フォーバルの代表取締役会長、大久保秀夫氏が描く、教育改革というグランドデザインについても紹介します。
政治・行政にやりがいはあるか?
政治家、政治家の秘書、知事や市町村長、官僚・役人、政党職員、復興……。日本の公共セクターの現場を掘り下げて取材、紹介していきます。
3月のテーマ:国政調査権と政治家の覚悟
前衆議院議員の市村浩一郎氏は、NPOという言葉を生み出した人物。阪神・淡路大震災後に発足したコミュニティ基金の事務局長兼プログラム・オフィサーを務め、その後衆議院議員となりました。東日本大震災発災時には、災害対策担当の国土交通大臣政務官として当日の夜に現地に入り、その後2カ月に渡り、現地対策本部本部長代行として奔走しました。惜しくも2012年12月の衆議院選挙で落選したのですが、市村氏は、国政調査権の独自解釈で、災害現場で幾度となく陣頭指揮を取ったことで知られています。