20時に終業時刻を迎えた後、所属騎空団のアサルトタイム(グランブルーファンタジー)まで2時間あるので、その時間を利用してブログの更新を再開することにしました。なので、5月12日の記事と同じように、文章の途中でも、原稿執筆を切り上げることがあります。
さて生活習慣を改善するため、栄養指導を受けることになります。まずはヒアリング。「いまテレワーク作業で……」と、指導員に現状を説明します。次に、私が話した内容を踏まえ、指導員が「糖尿病の食事療法の基本」というパンフレットを元に、どのように生活すべきかを説明します。糖尿病の治療は「薬物療法」「運動療法」「食事療法」の3本立てですが、栄養指導では「食事療法」の方法が示されます。
基本的な考え方は「腹7分」。私の標準体重は65キロなので、1日に摂取するカロリーは1630kcalが適正となります。これはあくまでも適正値。やせるためには、これ以下にする必要があります。で、具体的な食事例を説明されたのですが、「マジか!?」という少なさ。いきなり実践するのは無理だと確信します。
そこでカロリー制限の前に、正しい食生活を身に着けることが目標となりました。「1日3食」。そこには「間食はしない」ことも含まれます。仕事の始業時刻は12時。テレワーク中なので極論、11時30分に起きれば良いわけです。さすがに、そこまで怠惰ではありませんが、1日2食+間食という生活を続けていました。間食が良くないことは分かるのですが、1日2食の方が摂取カロリーを抑えられるという計算です。
しかし指導員からは、血糖値を安定させるためには、1日3食の方が良いと説明されます。一度に高いカロリーを摂取すると、血糖値が食後に急上昇するため、食事の回数を3回にすることで、一度に摂取するカロリーを抑えた方が良いというのです。また、血糖値が上がった後、正常値に戻るとするタイミングで「間食」すると、再び血糖値が上昇するため、これも良くないと言われました。摂取カロリーについては、なんとなく分かっていましたが、血糖値を安定させるという視点は全くなかったので、目からうろこ気分です。
具体的に食事の間隔は、どれだけ取った方が良いのか。指導員の答えは「4時間」でした。朝食が9時で、昼食が11時とかだと意味ないですよね。というわけで、摂取カロリーの制限を目標に据えつつ、まずは「1日3食」「間食をしない」を当面の目標としました。しかし夕食は「休憩時間」を使うとして、昼食は始業時刻の12時より前にしたい。11時30分に設定するとして、次の食事まで4時間の間隔が必要となるので、朝食は7時30分。早起きが最大のネックになるのでした。
きょうは山北早紀(i☆Ris)さんのSHOWROOM(ショールーム)「おつかれさきさま」を視聴するので、ここまで。
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