■アンラッキーデー
本日2月27日が最終日となる「JR東日本 キン肉マンスタンプラリー」に、ゆるく参加しています。
取りあえず7駅を達成。全63駅制覇はできなくてもいいかな程度の感覚です。そうした中、昨日は松戸駅周辺で打ち合わせ。時間に余裕もあるから、取手駅まで行ってみるか~、なんて思ったのですよ。
さて自宅から王子駅へ行く途中に北区役所があるため、ついでに葬祭費の申請を行うことにしました。
父の葬儀に掛かった費用は200万円を超えているため、7万円では焼け石に水の感もありますが、あえて申請をしない理由もないので窓口に向かいます。そこでカバンを開けると、印かんがない!徒歩15分ぐらいの道のりを1往復半することになります。
順番待ちもあり、申請が終わったのは15時15分。いまから取手駅に向かえば、その帰りに我孫子駅、柏駅に寄っても、17時から松戸で行われる打ち合わせには間に合うだろう。そう思って茨城県まで行ってみたのですが……。カバンを開けると、スタンプ帳がない!わざわざ取手駅まで行って、スタンプ台を見学して終了。本当にへこみました。
■忘れ物3連発でノックアウト!
17時からタグマ!担当者との打ち合わせに臨みます。打ち合わせといっても、実際には雑談ベースの情報共有です。最近更新しているブログを読んでますとか、うれしいことを言われたのですが、正直、その打ち合わせの最中は、スタンプ帳を忘れたことに、へこみまくりでした。
さて18時からは川本梅花フットボールタクティクス編集会議です。その内容の一端は「川本梅花フットボールタクティクス」にも記されています。
西村卓朗 打ち合わせの1時間【無料記事】その内容とは
水戸ホーリーホックの西村卓朗強化部長がいらっしゃることは知らされていたのですが、カバンを開けると名刺入れがない!忘れ物3連発に打ちひしがれるのでした。とほほ。
■「いいね」大作戦
「川本梅花フットボールタクティクス」の記事を読んでもらうと分かるのですが、川本梅花さんにはTwitterで投稿する時にハッシュタグ「#川本梅花」を付けてもらう提案をしました。ものすごく唐突な印象を受けますが、その意図はTwitterにおけるサイトへの言及を増やすことにあります。
昔話で恐縮ですが、いまから9年ほど前、私は某媒体でSNS担当となりました。当時はSNSに懐疑的な人も多かったのですが、「渡辺くんは『Twitter社会論』で有名な津田大介の友人だから、その辺のこと詳しいでしょ」みたいな感覚で頼まれてしまいます。
媒体で掲載された記事をTwitterで紹介することからスタート。すると、いわゆる“アンチ”が出没するようになります。なぜアンチがいるのか。その経緯は省略するとして、とにかく対策をしなければいけない。そこで採用した方法がファボ(死語)でした。ファボとは、いまでいう「いいね」です。自メディアについて言及している投稿をひたすらファボすることにしました。
投稿者にとってファボされるということは、自分の投稿が読まれたことを意味します。そのため、これまで“陰口”のつもりで悪口を投稿していた人は、投稿を控えるようになったのです。ファボるとブロックされる場合もあるため、まずは自分(渡辺文重)のアカウントでリストを作成します。こうしないと追跡調査できないですからね。こうして、特に批判的な言動を繰り返している人間を特定。Facebookやmixiなども捜査すれば、本名や職業なども割り出すことが可能となりますし、オフ会などで知らんふりして名刺交換するなんてこともできます。こうなれば最悪、名誉棄損などで訴える手続きも楽になりますから、とても安心です。
こうしたネガティブな活動を継続する上で、ポジティブな活動による“目くらまし”をする必要が生じます。それが、肯定的な投稿をファボ&RTすることでした。
肯定的な投稿をファボ&RTする。私としては、ものすごく自然なことで、実際「川本梅花フットボールタクティクス」でも、感想を「いいね」したり、RTしたりしていましたが、Twitterのマーケティングでは、非常に有効な手段らしいですね。しかし「川本さん」や「梅花さん」はビッグワード過ぎるため、検索結果から「川本梅花」に関する言及だと特定することが難しい。そこで「川本梅花」というワードを定着させようということから、ハッシュタグ「#川本梅花」を付けてもらうという提案となったのです。
さて、この原稿を書き始めてから1時間。あまり時間を掛けると、公開に向けたハードルが高くなるので、今日はここまで。
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