連続更新は途絶えてしまいましたが、今日もブログ記事を書きます。
有料メルマガあるいは有料Webマガジンのコンサルティングとしては、インターネットのアクセス数が落ちる土・日の更新は避けて、平日の11時あたりに記事を公開した方が良いとか、そういうアドバイスをするのですが、これはもう単なる個人の趣味なので、そういうことはお構いなしです。
■お前ら全員めんどくさい!
映画『お前ら全員めんどくさい!』公式サイト
「お前ら全員めんどくさい!」という映画を鑑賞しました。いわゆる“実写”映画です。本来であれば、私の趣味の範囲外ですが、2つの条件がそろったので鑑賞となりました。
1:茜屋日海夏さんが出演
先日書いた記事で、i☆Risの澁谷梓希さんが“推し”だと記しましたが、澁谷さんに限らず、i☆Risのメンバーはみんな大好きなんですよね。理由は全員かわいいから。茜屋さんは「プリパラ」のヒロイン・らぁら役の印象が強いですが、「Dance with Devils」や「終末のイゼッタ」といった、シリアスな作品でもヒロインを任されるなど、堅実な演技もうまい。極端な設定・性格のキャラクターやコスプレだけでなく、実写の女優として適性があると思っていたので、これは見るしかないですよね~。
2:初日舞台あいさつに当選
先月末に父が亡くなったのですが、すごく急だったんですよね。もう余命宣告されており、残された時間は短いと分かっていたのですが、おそらく亡くなるのは2月中旬だろうと予測。そのため、2月中旬以降はイベントの予定を入れませんでした。しかし、先月末に亡くなり、もう無事に通夜・葬式を終えたので、急に暇になったんですよね。そういったタイミングで、このイベントが開催されることを知ったので、抽選に申し込んで、見事当選した次第です。
■結論から言えば“気軽”に楽しめる良作
というわけで、どういう内容か分からないまま、映画館に向かったのですが、ほかの出演者や宣伝ビジュアルを見れば、どういう映画か、おおよその見当は付きます。学園コメディーなんだろうなと。
主演は小野賢章さんで、メインヒロインは小宮有紗さん。ともに、声優としての活動が有名な方です。声優だからカメラを前にした演技がへたとか、そういうことは一切思わないのですが、茜屋さんを含めてメインの3人が声優。アニメ映画で、メインの3人が声優初挑戦の俳優とかだったら、一瞬、不安に思うのと同じことです。
「出演:小野賢章・小宮有紗・茜屋日海夏」というアニメ作品なら、ホント、何をやっても傑作になる可能性があります。しかし、この3人が実写出演で「記憶障害が……」とか「難病で余命わずか……」とか、シリアスなドラマをやるのは、ちょっと違うんじゃないかなと。いや、すいません。誰が出演していても、そういう展開は、おなかいっぱいなので、自分が見たくないだけでした。
「お気軽な学園コメディー、できれば100分超えとかやめてほしい!」と、祈る気持ちで映画を鑑賞したのですが、まさに期待通りの作品でした。(上映時間は79分)ホント、難しいこと考えずに、ただただゲラゲラ笑える。しかも、三つ編みメガネの小宮有紗さんが、超かわいい!小宮有紗さんと茜屋日海夏さんが、コスプレっぽいセーラー服を着ている。それを堪能するだけでも、じゅうぶん鑑賞する価値のある作品だと感じました。
初日舞台あいさつには、出演者がほぼ全員と監督が登壇。トークの内容は、和気あいあいとした感じで、特に印象に残っていなかったのですが、小宮有紗さんの衣装がセクシーでした。普通のドレスの上に、シースルーの青いワンピース(照明の関係で紫に見えた)をまとっていたと思うのですが、下のドレスがベージュっぽく見えるため、スカートのラインを太もものように錯覚してしまいました。眼福眼福。
さて、この原稿を書き始めてから1時間。あまり時間を掛けると、公開に向けたハードルが高くなるので、今日はここまで。
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