【予想の印】
【サンプル記事】奥田隆一郎の「直結式重賞予想」
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◆◆◆ 奥田隆一郎の直結式馬券術 / 競馬予想
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◆ 2022年6月5日(日曜分)の予想
◆ (直結式重賞予想のサンプル)
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【 東京11R 安田記念(G1) 】
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直結コース(今回のコースと同じ適性が要求されるコース):東京芝1600m、阪神芝1600m、東京芝1800m、新潟芝1600m
【予想の印】
【予想の印】
◎サリオス
○ソングライン
▲シュネルマイスター
△ダノンザキッド
△ファインルージュ
△イルーシヴパンサー
△セリフォス
馬連(11点)
フォーメーション
1頭目:13、17
2頭目:4、7、8、9、13、15、17
3連単(60点)・3連複(25点)
フォーメーション
1頭目:13、17
2頭目:4、7、8、9、13、15、17
3頭目:4、7、8、9、13、15、17
※土曜の東京芝コースは直線で外を通る差し馬に有利な馬場だった。そこで1着軸の◎○は外枠の差し馬を推奨する。
本命馬の見解:◎サリオスは、2歳時に同コースの東京芝1600mでサウジアラビアRCを勝ち、直結コースの阪神芝1600mにてGⅠレースの朝日杯FSを制した。直結+同コースの重賞勝ち馬のため、コース適性が高い。さらに3歳時はクラシックで能力の高さを見せ、直結コースの毎日王冠の勝利で適性の高さを示した。昨年の安田記念は最内枠からスタートで後手を踏んで位置取りが悪く、直線の不利もあったので見直したい。前走の高松宮記念は距離1200mの重馬場で度外視。今回は適距離のマイル戦に替わり、叩いての良化も見込め大駆けを警戒する。
対抗馬の見解:○ソングラインは「東京マイル巧者」、昨春に同コースで行われたG1のNHKマイルCを▲シュネルマイスターとハナ差2着に好走、さらに秋は富士Sで重賞を制覇した。前走のヴィクトリアMは逃げ・先行馬に有利なレース、○ソングラインは3角で躓く不利と展開が合わなかったため善戦どまりも内容的に悪くない。前走の1枠から好枠に替わり、外差しが決まりやすい馬場で巻き返しを警戒する。
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