これ何に見えますか?
火花がパチパチしてるみたいに見えませんか。
これは、火の玉を落とさないようにして、できるだけ長く花火を楽しむ“線香花火”のような形をしたバランスゲーム「センコウハナビシ」。
プレイヤーが花火師となり、順番に火の玉のまわりに火花のパーツをつなげていきます。
花火はどんどん大きくなっていきます。いつ落ちるかわからない火の玉に気分はドキドキ。
最後に火の玉を落としてしまった人が負けで、全ての火花をつけられたら全員の勝ちです。
こちらは、福永紙工(東京・立川)と様々なデザイナーによるコラボレーションプロジェクト「かみの工作所」の「紙のゲーム」のうちのひとつ。センコウハナビシは、大畑友則さんと瀧ひろみさんによるデザインユニット「switch design」がデザインしました。
「紙のゲーム」シリーズは、ほかにも種類があるのでこちらをご覧ください。
photo by Ryokan Abe
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