Photographed by 山田洋路
複数デバイスをフル活用するビジネスパーソンとって、バッテリー切れは悩みの種です。
スマホやタブレット、ノートPCといったデバイスに、いつでもどこでも「電源供給する手段を確保できれば心強いのに…」。そう考える方にオススメしたいのが、machi-yaでプロジェクトを展開する「KOOSEED-983SP」です。
持ち歩きに適したコンパクトサイズのモバイルバッテリーには、パワフルな充電ポートを3つ搭載。合計最大出力は145Wとなっていて、複数デバイスの同時充電もできます。
スマホのバッテリー残量が少ないと気づいたときに素早く対応可能。これさえあれば、バッテリー切れを心配する日々とは決別できそうです。
そんなお役立ちモバイルバッテリーを今回お借りしてみることに。「KOOSEED-983SP」を使ってみて気づいた便利ポイントをご紹介していきます。
バッテリー容量は圧巻の27000mAh
コンパクトでバッグに入れても邪魔にならない「KOOSEED-983SP」。このサイズ感にして、27000mAhのバッテリー容量を備えているのは驚きです。
これならスマホとタブレットの両デバイスを2~3回フル充電(スマホ3000~4000mAh、タブレット5000~8000mAhで計算)できます。
側面には3つの充電ポートが並んでいます。USB Type-Cポートが2つにUSB Type-Aポートを1つがそのうちわけ。
デバイスの充電にType-Cポートを使う機会が多くなったとはいえ、まだまだType-Aポート対応のデバイスやケーブルも多いので、この組み合わせはありがたいです。
大きなLED画面で出力をリアルタイム表示
手始めに、スマホをType-Cポート経由で充電してみました。大きなLED画面に現在の出力が表示され、今回であれば9.1V/1.3A(= 11.83W)で充電できているのがわかります。
またモバイルバッテリー自体のバッテリー残量がパーセンテージ表示されるのも、充電タイミングがわかりやすくて良いです。
バッテリー切れは痛手なのは、常に使っているスマホやイヤホンもそうですが、さらに困るのが仕事道具のノートPCです。一般的なモバイルバッテリーはノートPC非対応のものも多いなか、「KOOSEED-983SP」ならバッチリ給電できました。
「KOOSEED-983SP」さえあれば、外で仕事するときに電源付きのカフェを探す必要はもうありません。
デバイスごとに最適な出力で充電
複数デバイスを同時に充電できるのも時短できて嬉しいポイントです。ちなみにデバイスを複数つないだときには、ボタンを押して表示を切り替え可能。合計の最大出力は145Wとのことで、この高出力が心強いです。
デバイスごとの電力要求を自動で認識。最適な出力で充電してくれるので、大切なデバイスを安心してつなげます。また、800回の充電サイクルに対応した「KOOSEED-983SP」なら、バッテリーの劣化を恐れず毎日気兼ねなく使えそう。
「KOOSEED-983SP」のスペックやご紹介しきれなかった特長については、以下のWebページよりチェック。コンパクトなモバイルバッテリーがデバイスの充電に関するストレスを一掃してくれるとすれば、手放せない存在になること間違いなしです。
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