そうそう、こんなのがほしかった!と思うような「わかってる」機能が詰まっていましたよ。
容量たっぷりの救急箱
無印良品「ポリプロピレン 救急箱」1,690円(税込)こちらが無印良品がら新発売された、「ポリプロピレン 救急箱」です。
大きさは、幅26×奥行18×高さ18cmほど。
錠剤のビンや、薬・絆創膏の外箱がそのまま収納できる絶妙な高さです。
浅いトレーがついているので、ピンセットなどはここに。
高さがしっかりありながらも小さなものが底に沈まずすぐに取り出せる、かゆいところに手が届く仕様ですね。
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仕切りでスッキリ仕分け
また、付属の仕切り板を好きな幅で差し込めるようになっているのが◎。
内側には溝がついていて仕切りが中で動かないのもいいところです。
内服薬・外用薬をざっくり分ける大きなスペースを作っておくと、家族で使っても散らかりにくい気がします。
取り出しやすさを追求
箱ごとラフに収納できるだけの容量はありますが、市販の薬の箱って中身の割にかさばる&大きさがまちまちで取り出しにくいことも。
そこでわが家では用途ごとにチャック付きの袋に仕分け、立てて入れています。
残量で一目でわかるので、いざ薬を飲もうと思ったら外箱だけ……なんて悲しすぎる事態も避けられるのでおすめ。
実際に入れてみたところ、風邪薬・頭痛薬・胃腸薬・絆創膏・ハイドロコロイド絆創膏・ガーゼ・かゆみ止め・軟膏など家庭で使う救急用品がすべて収まり、まだ少し余裕あり。
使いなれた常備薬ばかりではありますがトレーの下には添付の説明書を保管しています。
取手の使いやすさが絶妙
そして忘れちゃいけないのが、この優秀な取手。個人的MVPです。
幅があって持ち運びやすいうえにぺたんとフラットになるので上に物を重ねるのもOK!
箱の中身だけでなく外側も、収納スペースを有効活用できますよ。
工具や裁縫グッズの収納にも
ちなみに素材は無印良品の収納でおなじみ、丈夫なポリプロピレン。
ふたもカチッと閉まり、重いものを入れても安心感がありますよ。
今回は中身の見えないホワイトグレーを選びましたが、いくつか使う場合はほんのり中身の透けるクリアも便利かも。
医薬品だけでなく工具や予備パーツの保管にもぴったり。
こちらも「毎日は使わないけど、確実に出番がある」という点で救急箱と近い立ち位置かもしれませんね。
他にも、裁縫用品などライフスタイルにあわせて使い道がたくさんありそうです!
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