そこで今回は、1枚かけるだけで冬の寒さにも負けないとアピールされている掛け布団「ウルトラ暖睡コンフォーター」を試してみることに。
たった1枚でどこまで暖かさを保ってくれるのか、気になるところです。
とはいえ、私自身はかなりの汗かき体質ということもあるので、今回は妻に使用してもらうことにしました。
見るからに暖かそうなフカフカした厚み
向かって左が、普段妻が使っている羽毛布団と毛布。右が「ウルトラ暖睡コンフォーター」です。
並べてみると、厚さの違いが明らか。「ウルトラ暖睡コンフォーター」は、単体で羽毛布団と毛布を足したほどの厚みでふんわりしています。
重量は、「ウルトラ暖睡コンフォーター」は羽毛布団と毛布を2枚合わせた状態よりは軽く、羽毛布団単体よりは少し重いという印象。中材の充填量が多いからだろうと思われます。
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節電にも効果的
妻には3日ほど使用してもらいました。結果としては、毛布は使わず、「ウルトラ暖睡コンフォーター」だけで問題なく睡眠を満喫できた様子。
室温9℃程度の中、暖房器具を使わずに「ウルトラ暖睡コンフォーター」1枚だけで快適に寝ていたので、実力はかなりのものだと言えます。
電気毛布などを使う必要がないので、暖房器具の電気代を節約できるのもとても嬉しいポイントですね。
しかも、押し入れの中で冷えていたにも関わらず、布団に潜り込んだ瞬間に暖かさを感じられ、お布団特有の「ヒヤッ」と感はなかったそうですよ。
ダウンと暖かさを比較してみると…
「ウルトラ暖睡コンフォーター」は従来の製品に対して、暖かさの指標であるCLo値がアップしているとのこと。
CLo値とは保温力を表した数値の1つで、数が大きいほど保温力が高く暖かさを感じやすいです。
実際に他商品と比べてみると、ダウン(羽毛)85%の自社製品はCLo値が5.9に対して、「ウルトラ暖睡コンフォーター」は8.5となっています。
つまり、ダウン製品以上の保温力があるからこそ、「ウルトラ暖睡コンフォーター」は真冬でも1枚で充分に暖かさを保ってくれるというわけですね。
丸洗いOK。人工羽毛だからアレルギーの心配もなし
「ウルトラ暖睡コンフォーター」は、布団の中材を覆う側生地、中材ともにリサイクルポリエステルを配合した100%ポリエステル製の「人工羽毛布団」。
洗濯機で丸洗いし乾燥までできるのも他の布団にはなかなかない特長となっています。
しかも、「人工羽毛布団」は羽毛にアレルギーがある方でも安心です。
最近は春のような日もあれば、急に寒さが戻ってきたりと寒暖差が激しい日々が続いていますね。
「ウルトラ暖睡コンフォーター」は1枚で充分暖かいので、気温に合わせて暖房器具を出したりしまったりする手間も省けると思いますよ。
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Source: CoSTORY Pre Order