Photographed by Yama3
どんなサドルでも極上クッションに早変わり!
通勤通学に自転車を活用している人も多いと思いますが、太ももの裏やおしりの痛みには慣れましたか? スポーツタイプ以外であれば柔らかいサドルも多いですが、圧迫がゼロということはありません。
そこで今回は、いつものサドルに被せるだけでクッション性能が格段にアップするサドルカバー「通勤快尻(つうきんかいけつ)」をご紹介します。調節できるエアバッグを内蔵しているので、好みの弾力を実現できるのが特長ですよ。
今ならおトクに買えるキャンペーンも実施されていたので、ぜひ参考にしてみてください!
風船みたいに膨らむカバー
こちらが快適サドルカバーの「通勤快尻」。割れた腹筋のようにみえるのがエアバッグ部分。空気注入/排出用のポンプも付属しています。
注入した空気は7つに分かれた部屋を自由に移動でき、お尻や太ももの動きに合わせて柔軟に変化してサポートしてくれるのが特長。
素材はTPU製とのことで生地は少し硬めな印象。空気を入れる前はベコベコしており、反発力はありません。
付属ポンプをつないで30〜50プッシュほどすればパンパンに。弾力は空気量で調節できるので、みなさんが使う際は好みで調整してみてください。
注入後は約3cmほどの厚みに。しっかりした弾力になり、触っていても気持ちがいいですね。
参考までに、空気を入れる際はしっかりと根本付近まで差し込みましょう。刺さり方が甘いと、空気が上手く注入されないのでご注意を。
装着はとても簡単
装着はとても簡単。
先端部分をサドルに引っ掛けて後ろ側まで被せたら、羽状に広がっている部分をクロスして巻きつけるだけ。
マジックテープになっており、引っ張りながら固定すると緩みにくいようです。
ママチャリやシティサイクルに適したサイズになっているので、筆者宅の大きめサドルの自転車にもピッタリ。
エアバッグ部分に伸縮性はありませんが、カバー自体やマジックテープ部分は伸縮性があるので多少のサイズ違いは引っ張ることで対応できそうです。
大は小を兼ねるので、キッズ用やスポーツタイプのサドルにも装着することも可能。ただし、小さめのサドルに装着すると少し生地がダブついてしまう点にはご注意ください。
お尻の痛みとはサヨナラできるね!
それでは「通勤快尻」の実力をテストしてみましょう!
まずはカバー無しの状態で乗ると、お尻と内ももが圧迫されています。短時間・短距離であれば問題はありませんが、お尻の骨とサドルに挟まれた部分が痛くなってきますね。
「通勤快尻」を付けた状態がこちら。物理的な空気層が生まれることでクッション性能が爆上がりでした。
身体の動かし方などで負荷も異なるため絶対に痛くならないとまでは言えませんが、ノーマル状態に比べると快適性は段違い。よほどの長距離ライドでもなければ、お尻は痛くならないでしょう。
メーカー実験による圧力分散状況がこちら。上述したお尻の骨付近に集中する荷重が痛みの原因ですが、「通勤快尻」で最大5分の1程度まで負荷軽減が可能になっています。
見た目は少しユニークな感じになってしまいますが、お尻への負担が劇的に改善されるので自転車での移動をより快適にしたい方にはオススメですよ。
自転車のサドルがソファみたいにフカフカになる「通勤快尻(つうきんかいけつ)」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から32%OFFの4,066円(送料・税込)からオーダー可能でした。
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