ブラシなどのパフ以外のツールで塗るテクニックはないし、きれいに塗ろうとすればするほどに厚くなるし……。
う~ん、難しい!
そんな私の元に、救世主がやってきました。
友人絶賛の優秀パフ
貝印 「ファンデーションが染みこみにくいパフ」 495円(税込)友人が「これめちゃくちゃいいよ」と教えてくれ、価格もワンコインだし、じゃあ試してみるか~と気軽な気持ちで購入。
画像引用元:Amazon
スポンジが2層になっているのが特徴で、表面は耐油性・耐摩擦性に優れたスポンジ、中には“モチモチ”を感じさせてくれる弾力性のあるスポンジが使われています。
2つの種類の間にフィルムが入っており、そのおかげで「染み込みにくい」構造が叶っているよう。
きれいに仕上げるために何度もパフに重ね付けをしたり、肌に重ね塗りをしたりしてしまいますが、それがなくなるということ……?
貝印 ファンデーションが染みこみにくいパフ ひし形 2層構造 パウダー リキッド 自然な仕上がり KQ3248 420 Amazonで見る 495 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
いざ、実践!
それでは実際に使ってみます。
使い方はいつもと変わらない手順でOK。パウダータイプ、リキッドタイプの両方に使えます。
「パウダーファンデーション」はふわモチを実感まずは、日常的に私が使っているパウダーファンデーション。パウダーをパフにとって、いつものように顔全体にのばしていくだけです。
使用して最初に思ったのが、肌に触れるパフのふわモチ触感が気持ちいい~ということ。
この感触、まさにマシュマロのようです。
リボン付きなので、指をひっかけて使えます。
モチモチながら、肌表面をなめらかにすべるので、少量のファンデーションで顔全体をカバーすることができます。
そのうえ少量で済むからとっても薄づき! テクニック不要で、自然で仕上がるのがうれしいです。
染み込みにくいのを実感できる「リキッドファンデーション」つづいて、リキッドファンデーション。
パフに少しリキッドを乗せ、肌になじませていくと……いつもよりも少量で肌をカバーできました!
リキッドって、どんどんパフに染み込んでしまって、肌に乗らなくなって何度もつけ足すうちに、全体が厚く仕上がっていくんですよね……。
このパフを使えば、何度もつけ足さなくても、最初に出したリキッドが染み込まずに塗り広げることができました。
一度使うとわかる、薄付きなのにキレイな仕上がり
テクニック不要で薄付きできれいに仕上がるのは、かなりうれしい!
しかも、一度に使うファンデーションが少量で済むのは、経済的にも◎。
これは人気で、品薄になったのもわかるなぁ。
よれやすいポイントもしっかりカバー
この絶妙なカーブがポイント
また、この形もポイントで、側面のなだらかな曲線が小鼻や目の下など、塗りづらいところにもフィットするので、ムラなく仕上げることができるんです。
全体をカバーした残りで、ちょいちょいと細部も塗れば十分きれいに仕上がります。
分厚く見えるパフなのに、洗ったらすぐ乾く
見た目の分厚さに反して、速乾性があるので気軽に洗えるのも◎。
2種類のスポンジの特性か、中にフィルムが入った構造だからか、理由は分かりませんが……。
毎日肌に直接触れるものなので、衛生的に保てるのはうれしいです。
ファンデーションを使わない人にも…
こちらのパフ、ファンデーションだけでなく下地などを薄く、均等に塗り広げるのにもとっても便利。
日焼け止めやコントロールカラーベースなど部分的に使うアイテムも、このパフできれいに重ねることができます。
いまではベースメイクになくてはならない相棒です。
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パフやメイクブラシを洗うときは、これがおすすめ!
乾燥のせいで粉吹きしちゃう…。そんなときはベースメイクにこれ使ってみて!