Photographed by 山田洋路
大きめスマホユーザーの方は、バッグやポーチの選択肢が大幅に狭まりますよね。もしかすると、収納サイズによる制約から、デザインや使い勝手のしっくりこないプロダクトを仕方なく使っている…という方もいるのではないでしょうか。そんなスマホポーチに関する悩みを解決してくれそうなのが、machi-yaでプロジェクトを展開する「SCOTIRE(スコティーレ)」です。
このスマホポーチは、ケースに入れた大きめスマホが余裕で収まる設計になっています。イタリアンレザー素材が高級感を醸し出すプレミアムスマホポーチをお借りし、その魅力をチェックしてみました。
スマホポケットなのにタブレットまで入る
「SCOTIRE」は8インチタブレットまで収まる懐の深さを持ち合わせていました。これなら収納スペースによる制約を気にせず、大きめスマホにアクセサリーを付けたり手帳型ケースに入れたりと好きな使い方ができます。
ポケット配置はいたってシンプルで使いやすそう。バッグ裏面には、カードケースと小銭・小物用ポケットが備わっていました。
このようにスリムでスタイリッシュな外観ですが、ポーチ自体がビッグサイズなだけに容量もビッグです。これだけたっぷりスペースに余裕があれば、文庫本やメモ帳、ガジェット類など、必要なモノを我慢せず持ち歩けます。
イタリアンレザーがスマホポーチの上質感を格上げ
さすがは高品質なレザー製作で知られるイタリアのタンナー、マストロット社によるイタリアンレザーは、シボがなんとも上品です。フォーマルな場面にはもちろんピッタリですが、不思議とカジュアルなスタイルにもマッチします。このレザーには撥水性も備わっているので、天候を気にせず持ち出せるのも嬉しいです。
ストラップは、肩掛け用のもの以外にも手持ちで使える短めタイプも付属。ストラップの素材にも高級感たっぷりのレザーを採用していて、このあたりが隙のない上質感につながっていそうです。
L型ダブルファスナー採用で中身が取り出しやすい
ミニマルなルックスも申し分ないですが、使い勝手にもしっかりと配慮された設計。このスマホポーチを掛けてみると、思った以上に軽いことに気づきます。本革製なのに約190gの軽量仕様なので、ポーチ自体の重さがほとんど負担にならないんです。これならある程度荷物を詰め込んでも身軽に行動できそう。
加えて、L型ダブルファスナーのおかげで中身が取り出しやすいのもポイント。ガバっと大きく開けられるので、底が深いポーチの特長がハンディになりません。インナー生地のカラーがグレージュで、収納したアイテムが視認しやすいのも嬉しい配慮です。このインナー生地には抗菌加工が施されていて、ポーチを衛生的に使えそうです。
ルックスから使い勝手にまで、まったく隙のない大判スマホポーチ。大きめスマホユーザーじゃなくても、持ち歩きたい気持ちでいっぱいになります。ご紹介できなかった魅力がまだまだあるので、「SCOTIRE」が気になった方は以下のWebページをのぞいてみてください。
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