Photographed by 山科拓郎
スマホの充電が切れて、出先でピンチ! 誰しもそんな経験、ありますよね? 私も2年ほど使い続けているiPhone 13 miniの電池が消耗してきて、最近はモバイルバッテリーが手放せません。
ただ、面倒なのがかさばる充電ケーブルの持ち運びです。MagSafe対応の機種なんだから、iPhoneにピタッとくっつけるだけで、手軽に充電できるのがベター。
それでいて、小さくてパワフルなバッテリーが理想なんだけど…と思っていたところ、machi-yaに登場している「Mag Plate 2」がまさにうってつけな存在じゃありませんか! 実際に試用した感想、お届けします。
5000mAhと10000mAhの2タイプを展開
内蔵バッテリーの容量別に、2タイプがラインナップされている「Mag Plate 2」。写真左が10000mAhモデル、右が5000mAhモデルです。
後者のモデルでも、iPhone 13 Proを約1.5回充電できるとのことで、日常使いには十分過ぎる性能と言えそう。一方、前者のモデルは、2〜3泊の旅行などに持っていくと安心ですね。
操作しながら充電するなら、よりスリムな5000mAhモデルがオススメ!
どちらも非常にコンパクトですが、重ねてみると意外と差があります。5000mAhモデルが厚み約15mmなのに対し、10000mAhモデルは約19mm。
わずかな違いではありますが、個人的には日常で使うなら5000mAhモデルのスリムさに惹かれます。
…というのも、使用時はスマホの裏側に近づけて、ピタッと密着した状態になるからです。やはり、薄いほうが充電中の操作はしやすい印象だったので、出先で「仕事も充電も同時にしたい!」となったときには、こちらのモデルがオススメですね。
なお、ワイヤレス充電は最大15W出力に対応しており、充電スピードも十分だと感じました。
USB-A&USB-Cポート搭載で、3台同時充電に対応
MagSafeだけでなく、USB-AとUSB-Cポートを搭載しているのも「Mag Plate 2」のいいところ。
USB-Aは最大18W、USB-Cは最大19.8WのUSB PD仕様で、ケーブルがあればパワフルな急速充電にも、3台同時充電に対応(合計最大22.5W)します。
iPadやカメラなどを同時に持ち歩く機会も多いし、人に「バッテリー貸して…!」と言われてもすぐに対応できます。
バッテリーの残量は、LEDで表示されます。充電が必要なタイミングが一目瞭然だし、具体的にパーセンテージでわかるのが嬉しいところ。ゲージだけ表示されていると、「思ったより充電されてなかった…」なんていう場面もありますもんね。
当初は、ケーブル要らずのMagSafe対応が最大メリットだと予想していましたが、使ってみるとUSB-A&USB-Cポートの重要性に気付かされました。スリムさを実現しつつ、どんな場面でもある程度対応できる、欲張り仕様こそ「Mag Plate 2」の大きな魅力なのかも。
machi-yaで実施中のプロジェクトでは、オプションのガジェットポーチやPD対応小型アダプター、巻取り式ケーブルなども選択できるリターンも用意されています。プロジェクト終了が迫っているので、気になる方は下記リンク先を要チェックです!
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