鍋の〆(シメ)まで、しっかり楽しみたいですよね。
でも正直、シメの定番である「雑炊」をつくると、毎回お鍋に米や具材が焦げ付いて、洗うときにめちゃくちゃ苦戦しません?
そんな悩みを解決してくれるアイテムとして、「スクレーパー」というお掃除グッズに注目しています。
柔らかな材質でテフロン加工や土鍋にも安心
ダイソー「ハンディスクレーパー(2個)」110円(税込)調理グッズコーナーや親戚の家のキッチンでよく見かけて気になっていた「スクレーパー」。だけど、「何にどう使うの?」「食器に傷つけない?」とちょっと距離を置いていました。
しかしこの、大小セットになったダイソー「ハンディスクレーパー」なら、ペンギンフォルムの“クチバシ”や“トサカ”のトゲトゲ部分も何かと使えそうだし、私のような初心者でも、使いこなせそうな予感!
硬くて、使える素材を選ぶのかな……と思ったところ、思いのほかしなやか。
これなら土鍋などにも安心して使えそうです。
こちらもオススメ:山崎実業(Yamazaki) マグネット シリコーン スクレーパー ホワイト 約W7×D1×H15cm タワー tower 調理小物 ヘラ 料理 掃除 キッチン 6358 1,210 Amazonで見てみる 1,210 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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お米や卵の焦げ付きがベリベリ落ちる
というわけで、鍋の〆で雑炊を食べたあとの写真がこちら。後片付けが今回も大変そうです……。
これまでは、こびりついたご飯や卵をお湯でふやかして、スポンジでこすりとってきました。
いまこそハンディスクレイパーの出番では?
そっとハンディスクレーパーを汚れに当ててみると……。
力を入れなくても、すーっとこそぎ落とせます。これは、なんともきもちいい……!
これまでスポンジで落としてきましたが、力を入れても落ちないし、かといって、土鍋に金たわしを使うわけにもいかず……渋々爪で汚れを落とすこともありました。
あーもっと早く出合っていれば……。悔やまれてなりません。
大小のハンディスクレーパーで使い分けられる
大小2つのスクレイパーがセットになっているので、上手に使い分けられます。
鍋のヘリなど細かい部分は小さなハンディスクレーパーで集中攻撃。これまた気持ちよく落ちます。
汚れを排水溝に流すことなく、直接ごみ袋へ。シンクの汚れが最小限ですむし、ちょっと環境にいい気もします。
細かい汚れに役立つトサカとクチバシ部分
よく見ると、スクレイパーには小さな“トサカ”と“クチバシ”がついています。
トサカはザルのような網目の汚れを落とすのに便利。私は揚げ物の油かすをすくった網の汚れ落としに使いました。
クチバシ部分は一点に力を入れやすかったり、しつこい汚れに使い勝手がよかったです。
卵をかき混ぜた泡だて器に付着した、乾いて固まった卵汚れをクチバシ部分でスムーズに取ることができました!スッキリ〜。
コーヒーアイテムのお手入れにも活躍しました。
トサカやクチバシ部分で隙間につまったコーヒーカスの除去も楽ちん。
調理道具にも変身
マッシャーの穴に詰まった食材を取るのにも使えました。
片付けだけでなく、そのまま食材を混ぜるヘラの代わりとしても活躍。マルチに使えるのが魅力です。複数購入して、食器洗い用、お料理用と使い分けるのがよさそうです。
このハンディスクレーパーのおかげで、冬のお鍋シーズンをより一層楽しめそうです!
スクレーパーがあるキッチンライフっていいものですね。使い方がよく分からない初心者も、とにかくこのダイソーのアイテムだけ持っていれば、快適ですよ!
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