※こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。

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炎がより恋しくなる寒い時期のキャンプ。ストーブや焚き火台はそれぞれ気に入ったギアをお使いだと思いますが、薪割り用のアイテムは何を使っていますか？

今回は、ナタや斧に比べて安全で見た目もスタイリッシュな薪割りツール「9navi Chopper」をご紹介します。忍者の武器であるクナイを模したデザインもユニークなんですよ。

刃物を振り下ろす必要はなく、ハンマーで薪割りできるので初心者の方や子どもと一緒に使う場合にもオススメかも。

筆者が実際に使ってみたレポートになるので、参考にしてみてください！

クナイがモチーフの楔（くさび）

こちらが薪割り用の楔（くさび）である「9navi Chopper」。持つとずっしりした重さを感じます。

忍者武器のひとつであるクナイを模してあり、無骨さに加えてユニークさもあるのでキャンプギアの中でも目立ちますね。

素材はD2鋼材と呼ばれるクロムを配合したスチール素材。硬度が高く、耐久性にも優れているため、ハンマーなどで叩くのに適しているそう。

ナタや斧より安全

「9navi Chopper」での薪割りは、釘やテント用のペグ打ちに近い感覚で行えます。

ナタや斧といった刃物を振り下ろすよりケガのリスクが少なく、ハンマーを打てるパワーがあれば誰でも簡単に使えるのがメリットですね。

細身の薪であれば、4〜5回叩き入れて行くと簡単に割れます。

パカっと割れたときの爽快感はナタや斧と同様。キャンプならではの体験を損ねることはないですよ！

極細まで割ることやフェザリングはできませんが、ある程度までであれば細く割ることは可能でした。

ナイフで薪割りしている方であれば、太い薪用に持っておくと対応力がアップできると思います。

より太い薪でも試してみたところがこちら。

叩く回数や強度は増やす必要があるものの、「9navi Chopper」での薪割りはナタと比べてもスムーズだと思います。

薪割り用のクサビにも種類はたくさんありますが、本製品は先端から中頃にかけてのプロポーション（太さと長さのバランス）が食い込みやすく、製品説明どおりだと思いました。

クナイ型であることで持ちやすく力を入れやすいのもあり、合理的なフォルムなのかもしれません。

本革ケースでオシャレに持ち運び

本体だけでなく、オシャレな本革ケースも有料オプションで用意されていました。

火打ち石や火吹き棒などの小物も収納できるサイドポケットも付いていたので、焚き火関連の小物をまとめて持ち歩くのにも良さげですよ。

薪割りを手軽かつ安全に楽しめるクナイ型クサビ「9navi chopper」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。

執筆時点で一般販売予定価格から17％OFFの7,980円（税・送料込み）からオーダー可能となっていました。

気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください！

斧も鉈も不要。刃物を使わずサクサク薪割り！怪我のリスクと不安を軽減する薪割り用楔 7,980 17％OFF machi-yaで見る

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＞＞斧も鉈も不要。刃物を使わずサクサク薪割り！怪我のリスクと不安を軽減する薪割り用楔

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