Photographed by 山田洋路
ライフハッカー・ジャパンより転載。
財布の中身が雑然としがち、という方は、ゆとり設計の長財布「Genio GrandeⅡ(ジェニオ・グランデ2)」を使ってみてはいかがでしょうか?
machi-yaでプロジェクトを展開するこの長財布は、通帳やパスポートまで入ってとびきり大容量。それだけじゃなく収納スペースの配置がとても合理的で、整理整頓がはかどるんです。
普段はミニ財布を、割とカツカツで使っている筆者が「Genio GrandeⅡ」を試してみることに。味わったことのない解放感が体験できたので、そこから見えてきたプロダクトの魅力をご紹介していきます。
規格外なサイズは存在感バツグン
まるで小さめクラッチバッグのような見た目の「Genio GrandeⅡ」。コンパクトで薄型なウォレットとは真逆のアプローチですが、財布に一定の存在感を求める方にはかなりドンピシャなデザインといえそうです。
財布には最初から適度な厚みがありますが、設計の工夫により中身を入れてもそれほどカタチが変わらないのも、安定感があって好印象です。
型押しを施したイタリア製牛レザー素材にはハリがあり、財布のプレミアム感を長期間キープできそう。
180°オープンしてカード一覧が見渡せる
ジッパーをオープンすると、豊富なカードホルダーがズラッとお目見え。その数なんと17個となっていて、たくさんカードを持ち歩く方も満足できそうです。
ガバッと180°開けられるのも使いやすい。カード類一覧をはじめ、財布の中身が鳥瞰できてどこになにがあるのかがすぐにわかります。
早速カードを収めてみました。筆者はこれほどカードを持ち歩くことはないのですが、ポイントカードや名刺、レシートといった小物の整理部屋としても重宝します。
センターのメインカードホルダーはスキミングガード仕様となっていますが、財布の側面に接するカードホルダーはタッチ決済が使えます。交通系ICカードなどをこちらに入れておくと便利でしょう。
小銭やお札の取り出しにストレスなし
小銭入れに関しては浅底タイプ。とはいっても、「Genio GrandeⅡ」ならではのゆとりのある設計は健在。大きく拡げられるので、すんなり目的の小銭を見つけて取り出せます。中にキーループまで備わっている点がユニークです。
これだけスペースがあるのにあえて浅底なのは、カードと重ならず厚みが出ないようにしているとのこと。こうした設計にも、この財布のスマートさが表れています。
コンパクト財布ではどうしても折り目が付いてしまうお札も、悠々と収納可能。そればかりか「Genio GrandeⅡ」では、お札の種類によって仕分けしておくことすらできます。
レジ前で小さな財布を探ってはお札を広げるのはストレスですが、この大きな財布ならこころにゆとりを持って対応できそうです。
パスポートや通帳などの貴重品もスッポリ入る懐の深さは圧巻。大人の余裕を持ち合わせた長財布を使えば、財布は大きなほうが断然使いやすいのが実感できるかと思います。
コンパクト財布の汲々とした使い心地に不満がある方、ぜひ一度以下のWebページからプロダクトの詳細をチェックしてみてください。
通帳も入る大容量!使うだけで仕分け上手になれる長財布。ジェニオ・グランデⅡ 16,900 超早割 5,100円OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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