IHを使っている以上、これは避けられないものかと諦めていましたが、カインズのオリジナルフライパンがなかなか侮れません。
裏面に一工夫あり
カインズ「IH対応 熱変形しにくいフライパン 26cm IHNTF26 ブラック」2,980円(税込)今回購入したのが、カインズの「IH対応 熱変形しにくいフライパン」。
こちらが以前使っていたもの。今まで、フライパンは曲がってしまうものだと諦めて軽さと値段重視で選んできました。
1ヶ月ほどで変形が気になりはじめ、3ヶ月ほどで買い替える羽目に……。
かといって頑丈さを売りにしているものは重すぎて使いにくいし、と悩んでいました。
カインズのフライパンは、裏面の凸凹が特長。
重さではなく底面の形状で変形を防ぐというところに惹かれて選びました。いざ、その実力は?
こちらもオススメ:貝印 KAI フライパン Kai House Select 計量 高熱効率 IH対応 26㎝ DW5629 1,409 Amazonで見る 2,280 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
約1ヶ月使ってみて
1ヶ月ほぼ毎日使っても、今のところ気になっていた歪みはなし。
表面のコーティングもキレイなままで、正直ビフォーアフターがわからないほど……!
3,000円ほどとお手頃なのに、これまでのものより断然、耐久性が高そうです。
ちなみに調理器具は、竹製の菜箸と無印良品のシリコーン調理スプーンをメインに使っていました。
何役もこなせる深め設計
直径は約26cm。底面積がやや狭く、深めの設計です。
炒める・焼くだけでなく、ザルを入れて野菜を蒸したり卵やパスタをゆでたりと幅広く使えます。
この絶妙な深さと立ち上がり具合が、使い勝手抜群なんですよね。
気になるところ:ちょっと重いかも
深さがある分、重量は約840gとやや重めでしょうか。以前使っていた軽量フライパンと比べると150gほど重くなりました。
取っ手に角度が付いているのも、数値以上に重く感じる要因かもしれません。
以前のフライパンがこちら。
そして、カインズのフライパンがこちら。
片手での取り回しがむずかしいほどではありませんが、購入前に一度店頭で実物を持ってみるのがおすすめですよ。
新調して効率アップ
IHだけでなく、もちろんガス火もOK。
甘いタレを絡めても焦げ付かず、
お好み焼きなど底面いっぱいに広げても、スルッとスムーズにひっくり返せます。
熱伝導がよく、油も少なくて済むので洗い物も楽になりました。
フライパン、そろそろ買い替えようかな?と思っている方はチェックしてみてくださいね。
こちらもオススメ:貝印 KAI フライパン Kai House Select 計量 高熱効率 IH対応 26㎝ DW5629 1,409 Amazonで見る 2,280 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
ニトリのこれで、お店みたいなサラダが簡単に作れるよ
「スライサーの進化版」を導入したら、調理効率が爆上がりした話
コメント
コメントを書く