フォークやナイフなどのカトラリー収納には、引き出し&ケース使いが便利ですよね。

でも気づいたら、量が増えて使いにくくなっていませんか。

引き出し収納の限られたスペースを最大限に活用し、欲しいものがすぐとれるノンストレスなアイテムを見つけました!

これまでの我が家の引き出し収納、一応、分けてはいるものの…使いづらい

これまでの我が家では、「カトラリー小」「カトラリー大」「箸」とケースを分けて収納していました。

悩みだったのが「カトラリー小」と「カトラリー大」。

フォークやスプーンが同じケースに混在しており、取り出すとき、ジャラジャラとケースをかきまわしても、パッと手にとれないのが難点でした。

かといって“同じサイズのスプーンだけ、フォークだけをケースごとに収納できるほど、ウチの引き出しは大きくありません。

さらに入る量も限界か?と思っていたとき、こんな救世主が現れてくれました。

効率よくカトラリーを分類できるオーガナイザー

Joseph Joseph (ジョセフジョセフ)「ドロワーオーガナイザー コンパクト」2,200円(税込) Joseph Joseph (ジョセフジョセフ) カトラリーケース トレー 収納 ドロワーオーガナイザー コンパクト グレー 【正規品】 85119 2,000 Amazonで見てみる 2,200 楽天市場で見てみる

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Joseph Josephのこのカトラリーケースは、ティースプーン、ナイフ、フォーク、スプーンを種類ごとに分けて、一列に収納できるスグレモノ。

トレイには斜めに角度がついているので、狭い引き出しでもたくさん収納できます。

ティースプーン以外の3箇所は、それぞれ奥行があり、

長いスプーンもフォークもしっかり収納できる仕組みです。

サイズはW11.5×D40×H6cm、ポリプロピレン製。高さ8cm以上の引き出しに適しています。

なぜ入れる場所が指定されているの?

箱の裏の説明では、ティースプーン、ナイフ、フォーク、スプーンとそれぞれの位置がレコメンドされています。

小さなサイズのティースプーンの位置が指定されるのは理解できますが、それ以外のカトラリーの位置は、なぜ指定されているのでしょう?

そこで奥行を測ってみました!

第1ポケットは深さ約20.5cm。

第2ポケットは約18cm。

第3ポケットは約18.5cmと3つは微妙にばらつきがあります。

一番深い第1ポケットには、一番長いナイフを入れるのがやはり正解のようです。

ちなみにナイフを第3ポケットに入れてみたら、こんなにはみ出してしまいました。

自宅のカトラリーのサイズに合わせてどこに収納するか、工夫してもよさそうです。

こんなにすっきりオシャレに!

説明書の通りに入れてみると、こんなにすっきり!

何よりティースプーンなどの小カトラリーは最前列、大カトラリーはスプーン、フォークと種類がしっかり分かれているので、探す手間が省けて、時短にもつながりました。

引き出しの機能性がアップした!

ケースを一つ変えただけで、台所作業の機能性がアップしたmy引き出し。

この機会にもっとオシャレなカトラリーに買い替えたい気分にもなりました。

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