ストッカーを置くスペースもないので、段ボールはいつも壁と冷蔵庫のすき間に突っ込んでしまうんです……。
そんな通販のストレスを軽減する、狭いスペースでも場所をとらない段ボール整理アイテムを見つけました。
場所をとらない「段ボールストッカー」
コジット 「持ち運びできる段ボールストッカー」 1,628円(税込)コジットの「段ボールストッカー」といえば、組み立て式のアイテムが人気ですよね。
しかし、賃貸マンションの場合そんなものを置けるスペースない……!
そんなときに便利なのがこの「持ち運びできる段ボールストッカー」。
場所を取らずに段ボールをシンプルにまとめてくれるアイテムなんです。
使い方はとっても簡単。カバーしてある先端部分を外したら、あとは段ボールに刺すだけ。
持ち手のグリップ部分は手にフィットしやすい形状で、女性でも簡単に刺すことができました。ポイントは垂直に突き刺すことなんです。
この通り、大きい段ボールも小さい段ボールもスッキリまとめることができました。
まとめたときに段ボールをスッキリ見せるには、刺す位置を均等にしたほうが良さそうだったので、私はだいたい5㎝を目安に通しました。
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最大10枚の段ボールがまとまる
段ボールは約8~10枚をまとめられるということで、10枚分をまとめてみることに。薄い段ボールであればもう少し入りそうな気もします。
あとはこのままゴミ捨ての日までに保管することができます。捨てるときはこのまま持って行って捨てる時に抜くだけ。
持ち手があるだけで、折りたたんだ段ボールを両手いっぱいに広げて運ばなくて済みました! これは地味にストレスだったから嬉しい……!
安心のロック機能付き
注意したいのが、この“先端部分”。少ない力でも段ボールを貫通させることができる分、結構とんがっています。
子どもがいるご家庭では、手の届かないところに保管するなどの配慮が必要になりそうです。
とはいえ、しっかりとロック機能がついているのでご安心を。
段ボールを突き刺したあとは黒いキャップ部分にはめてロックをかけます。
よーく見ると、南京錠のマークが書いてあるのでそのパーツをずらせばロック完了。
紐を通すこともできた
持ち手を付けたまま持ち運ぶこともできる上に、さらにこんな機能も発見しました。
なんと、先端部分にフックがついていてヒモを通すことができるんです。
要領は、針穴に糸を通すときに使用する「糸通し」と同様。通常通りに段ボールに突き刺して、先端のフックに紐をかけたらあとは抜くだけ。
一瞬で紐を段ボールに通すことができました。
後日、ゴミ捨て担当の旦那はるんるんで段ボールを捨てに行ってくれました。
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