引っ越してきたばっかりのころは「押し入れが広くてイイな〜」なんて思っていても、気がつけばモノだらけで隙間がないほどに。

いくつものアウトドアギアや、最近増えた釣具に、大好きな服やバッグ。そう、まさに我が家の収納スペースです。

収納する場所を増やそうにも、ギアには重いモノもあるので安いラックだと耐久面が不安だったりします。

このフック、強いぞ

そんな話をROOMIEの編集会議でしていると、なにやら「とてもガッチリとしたフック」をオススメされました。

それがこちらの「monkey tool」。一見すると、ずっしりとした重厚感のあるフックとリングがついたベルトです。

ただし、このフック部分をしっかりベルトに固定していくと、

このように「巻き付けて使えるフック」になりました。これは見た目からして強そうだ……。

ちなみに「monkey tool」はシリーズ名で、フックの方が「Monkey grab」、リングの方は「Monkey ring」という名前です。サイズはそれぞれ2種類あり、Mサイズは円周15cm程度まで、Lサイズは円周20cm程度まで取り付け可能でした。

暮らしのオーガナイザー『monkey tool』 4,180 表示価格は早割が適用されたもの（一般発売予定価格より30%OFF） Machi-yaで見る

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このフック、強いぞ

ここに家から持ってきた色んなモノを吊ってみて分かったんですが、これ、尋常じゃない安定感があります。それもそのはずで、「monkey tool」の耐荷重はなんと100kg！

ポールに巻きつく「monkey tool」の強靭なベルトはちょっとやそっとじゃ外れることはなく、テントや寝袋などをまとめた大きいバッグも余裕でぶら下げられちゃいますね。

PCなどが入ったリュックと持ってたカメラを一緒に吊るしてもへっちゃら。カメラや植物など、なるべく落としたくないモノも安心して吊るしておけそうです。

どこになにをぶら下げよう？

画像：uljapan

販売ページでは自転車を吊っている様子も紹介されるなど、とにかくタフな収納アイテムであることが伝わってくる「monkey tool」は、現在クラウドファンディングサイト「machi-ya」にて支援プロジェクトが進行中！

室内だけじゃなく、ベランダやお庭、ガレージ遊びやキャンプなど、幅広い場面で役立ちそうなこのアイテムを活用して、欲しかったスペースをちょっと強引にでも増やしてみるのはどうだろう？ という提案でした。

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