150m先まで光が届く、小型の高性能LEDライトを夜散歩で使ってみた！

Photographed by 島津健吾 ライフハッカー・ジャパンより転載。

ここ最近、夜の散歩が気持ちのいい時期です。でも、夜のウォーキングで気をつけないといけないのが、暗さ。危険回避のためにライトは必須です。でも、どんなライトを使えばいいのでしょうか？

今回、machi-yaでクラウドファンディングを実施中の高性能LEDライト「ER16」をレンタルして使ってみることにしました。手のひらサイズで、まさにウォーキングに最適なライトでしたよ！

小型化と性能、耐久性に特化した次世代型高性能LEDライト「ER16」

「ER16」は新時代の超コンパクトで高機能なLEDライト。手のひらに収まるサイズでありながら、驚異的な明るさである1000ルーメンの明るさを持ち、5つの明るさ設定と4つの特別モードを装備しています。

ボディーは飛行機や宇宙船に使用される超頑丈な航空宇宙アルミニウム合金を採用。さらに耐衝撃性に優れており、表面にアルマイト加工処理を行なっています。

ライトは何度も買い替えるものではないので、頑丈というのは選ぶ際のポイントになります。

明るさはボタン一つで調整可能

ボタン一つで、ターボ、高、中、低モードへ切り替えが可能です。今回は子どもと夜に散歩に行くタイミングで使用してみました。

まずは2歳の子どもが持てる小ささに気がつきました。重量もこのルーメン数にしては軽くて、我が子もずっと持っていられたのは大きいですね。これなら邪魔にもならずに、ウォーキングに集中できます。実際の明るさは、一番明るさが弱いモードで、足元を十分照らせる明るさでした。

これなら50mほど離れた自転車や車からは、十分認識できる明るさです。

一番強いモードに切り替えてみました。このモードは1000ルーメンの明るさで、150m先まで余裕で光が届く明るさ。ウォーキングで使用するよりも、災害時やアウトドア、夜釣り、夏祭りなどのシーンで活用できそうです。最近は台風による災害も増えているので、一つあると心理的にも安心かもしれません。

「ER16」は、この明るさに加えて、最大60時間使えるバッテリーも魅力。2〜3日アウトドアで使うにしても十分すぎる明るさなので、ギアとしても優秀です。充電はバッテリー式で、災害時も何度でも充電して使えるのがいいですね。

小さいのに頼りになりすぎるLEDライト

1000ルーメンの明るさで、耐久性・防水性が高く、最大60時間使えるバッテリーも搭載したLEDライトで、この大きさは優秀です。ウォーキングでこれから使いたいと思いますが、夜のアクティビティのときにも手放せなさそうです。

もしミニライトを持っていないなら、この機会に購入してみてはいかがでしょうか？

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