Photographed by にしやまあやか
ライフハッカー・ジャパンより転載。
世界最北端の蒸溜所「オーロラスピリット蒸溜所」で作られた日本未発売のウォッカが、現在machi-yaでプロジェクト実施中です。BIVROSTシリーズは、氷河の水から作られているのが大きな特長で、そのおいしさから世界中でファンを獲得しているお酒なのだとか。
今回は、インポーターである「KINGSBARREL」のプロジェクトとしてmachi-yaにBIVROSTシリーズが登場。新顔の「エスプレッソリキュール」と、新デザインに一新した(※写真はサンプルのため旧デザイン)「北極ウォッカ」の2点が日本先行販売を実施中です。
一足お先にサンプルをいただくことができましたので、その味わいをレポートしたいと思います!
ウォッカを日本酒のように飲める!?
まずは、「北極ウォッカ」からレポートを。お酒はひと通り嗜んできたつもりでしたが、正直ウォッカはカクテルの材料という印象が強く、単体で楽しむイメージがありませんでした。
だから、サンプルに同封されていたカタログの紹介文を読んでびっくり。ウォッカが冷酒の代わりになるですって…!
ということで、試しに食中酒として嗜んでみることに。真鯛の和風カルパッチョや豆腐ハンバーグなど、ヘルシーな和洋ミックスの献立にペアリングしてみました。
まずひと口。ストレートで口にしてみると、説明通りのクリーンな味わいにこれまた驚き。アルコール度数40%と普通のウォッカ同様の強さがあるにもかかわらず、ガツンとしたアルコール感はありません。
「絹のような」という言葉がふさわしい上品な味わいで、とても飲みやすかったです。
以降はソーダ割りで。クセがないのでどんな料理にも合わせやすい印象でした。今回はカルパッチョにしてしまいましたが、確かにこれなら寿司や刺身でも合いそうです!
エスプレッソリキュールで食後は絶品デザート!
もう一方の「エスプレッソリキュール」はというと、エスプレッソでありながら透明な液体なのがなんとも不思議な感じ。
でもフタを取ってみると、甘くて香ばしい深煎り珈琲の香りがちゃんとするんです。使用する珈琲豆は、ノルウェーでスペシャルティーコーヒーを焙煎する「Senja Roasters」の自家焙煎珈琲豆とのこよ。北極の力が合わさってできたリキュールなんですね。
ほどよく甘味があるので、ストレートやロックはもちろん、プロジェクトページでも紹介されているエスプレッソマティーニなどのカクテルの材料としてもおすすめできそう。
北極の人はウォッカをコーヒーに加えて飲むそうなので、珈琲に追加して北極気分を味わうのも楽しそうですね。
でも、ひと口ストレートで味わってピンときてしまったのが、アイスクリームにかけてアフォガード風に楽しむこと。
器に盛ったアイスクリームにエスプレッソリキュールをひとかけ。予想通り、これが絶品でした…!
深煎り珈琲の苦味やアルコールの大人っぽさとバニラアイスの甘さがベストな相性。夢中で食べすすめてしまいましたよ。
BIVROSTは、2種とも飲みやすくクリーンな味わいが特長なだけあって、普通の食事ともなんなく合わせられる懐の深さがありました。
それでいて、北欧からやってきたボトルを食卓に並べるだけで、いつもの食事が数段レベルアップしたような気分を味わえましたよ。
その他、もっと詳しく知りたい方は、下記のリンクからプロジェクトページをご覧ください。
なお、今回撮影した北極ウォッカのサンプルは旧デザインのため、実際にお届けする商品とは異なります。ご注意ください。
【世界最北端の蒸溜所が作る北極エスプレッソリキュールとシルキー過ぎるウォッカ】 4,900 早割限定30本 2,000円OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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