初代とはまるで別モノ!
かつてサンコーが作った、トイレのボウル内にモコモコの泡を出す「後付けトイレバブル洗浄機」が、大幅なアップグレードで「後付けトイレバブル洗浄機BIG」として帰ってきました。
初代は水を入れるタンクが350mlしかなく、1日の終わりには補充が必要だったのが…今回はたっぷり4.5Lの大容量に。「ecoモード」で使うとだいたい10日間使い続けられるようになりました。
あの大人気商品が大容量になって新登場✨https://t.co/djJ8Gw8DqQ pic.twitter.com/TlaxVq1nUD
— サンコーレアモノショップ公式 (@thanko_web) May 16, 2022
初代が抱えていた不便さが解消
初代を以前に購入した筆者。初代は粘着テープでボウルの端にくっつけるだけという固定方法であるがゆえに、重さで傾いてしまっていました。それにタンク残量が見えない位置に来るのが気に食わず、正規の設置場所とは反対の向かって右側に取り付けることに。すると充電ケーブルの取り回しが難しく苦労していました。
しかし新型はタンクが床置き。残量もLEDで照らされ一目で確認可能。便器への取り付けは細いノズルだけなので、設置部分が掃除しにくい問題も軽減されていそうです。
今度はリモコン付き
ボウルに細かい泡が満たされれば、尿の飛び散り予防と掃除の頻度が減り、香りのある洗剤を使えばちょっとした芳香も期待できます。今度はノズルが長く斜めになって水面に近くなったことと、薄くなったので便座で挟んでも干渉しにくくなったのもポイントです。
さらにはリモコンが付属し「eco」と「通常」の2モードを搭載。「通常モード」時なら本体のフタ部分を押して泡が出てきます。
2代目の登場は早かった
大きくなったぶん価格は初代の4,980円から7,980円と少しお高くなりましたが、トイレ掃除の手間が減ることなどを考えたら良コスパだと思います。きっと改良した次世代型が作られると思っていましたが、思いのほか早かったのはさすがサンコーさんです。
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text by 岡本玄介
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