ライフハッカー[日本版]より転載。

ここ数年で電動アシスト自転車の選択肢が格段に増えた気がします。スポーティなロードバイクタイプやキュートなミニベロタイプもいいですが、より個性的なファットバイクタイプのものはいかがでしょう?

machi-yaに登場した「XPLORER(エクスプローラー)」は、一度見たら忘れられないインパクト抜群な電動アシスト自転車。折り畳めば車でどこへでも連れていけます。

ぶっといタイヤで街やオフロードを攻めたい方におススメのプロダクトをご紹介していきます。

山道やデコボコ道にも繰り出せる!

タイヤが太い自転車は、安定した走行が約束される代わりに漕ぐのエネルギーが要るもの。電動アシストが入る「XPLORER」なら、あっさり弱点は克服です。

漕ぎ出しが軽快で、脚力に自信がない女性にも乗りこなせるよう。山道や川原のデコボコ道、凍結した道路など、自転車での冒険範囲がいっきに拡大しそうです。

極太タイヤとサスペンションで街の段差も気にしない

小さなオフロードバイクのような、このカッコよさはなかなかほかではお目にかかれません。約10cmのタイヤで街を行けば注目を集めること請け合いでしょう。

アスファルトでも問題なく走れることから、通勤や街乗りにも向いているといえます。とくに道中に段差が多い方なら「XPLORER」は頼もしい味方に。クッション性の高い極太タイヤに加えて、衝撃を吸収するサスペンションが前後に備わっていますので、段差やちょっとした階段もそのまま走り抜けられます。

大容量バッテリーで連続走行距離120km

電動アシスト自転車で気になるのはバッテリーのもちです。「XPLORER」に搭載のバッテリーはなんと最大120km走れるほどの大容量っぷり。トップチューブすっぽり収まるバッテリーの容量は、48V/15Ah(720W)となっています。

5~7時間でフル充電が可能とはいえ、どのタイミングで充電するかが問題です。その点も心配ご無用。「XPLORER」なら、ハンドルのステムの部分に搭載された大型ディスプレイがちゃんとバッテリー残量を示してくれます。

このディスプレイでは、ほかにも走行速度や走行距離、アシストモードの状態が目視できるようになっています。さらにはディスプレイ下部にUSBポートを搭載。大容量バッテリーを活かしてスマホの充電もおまかせです。

クイックに折り畳める

ここまで、タフで大胆な印象しかない「XPLORER」ですが、実は控えめな一面も持ち合わせています。折り畳むことで車にも余裕で積み込めるサイズに。クールな自転車の盗難が心配な方は、玄関や部屋に持ち込めます。2段階の折り畳みでこのようにコンパクトになるのであれば、毎回の収納もそこまで苦にならないでしょう。

機能面の注目ポイントとして、Shimano製7段変速ギアにより速度や負荷の調整がきめ細やかにできることがあります。うまく調整してバッテリーのもちをよくできればしめたものです。

さらにはメカニカルディスクブレーキが強力な静止力を発揮。下り坂や雨でもモンスターマシンはコントロール下にあります。

8カラーで展開する電動アシスト自転車「XPLORER」は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。執筆時点では販売予定価格の33%OFF、189,800円(消費税・送料込み)の支援コースに空きがある状況。限定人数がありますので、早目の検討をおススメします。予備バッテリーの支援コースも用意されているので、より万全な運用を考えてる方はこちらもチェックです。

プロダクトのスペックや魅力についての詳細は、以下のWebページよりご確認いただけます。

>>フルサスペンション&極太タイヤのド迫力な折りたたみ電動アシスト自転車

text by 山田洋路

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