歯磨きにプラスしてデンタルフロスを取り入れるといいと聞き買ってみたものの、いまいち使いにくかったり取り出すのが面倒だったり……。
そんなとき、悩みを解決してくれる画期的なフロスに出会ったんです。
ケースごと貼れるデンタルフロス
カンミ堂「フロスモ ホワイト」660円(税込)カンミ堂の「フロスモ」は、洗面台の鏡にケースごと貼れるデンタルフロスです。
フロスの長さは50mで約125回分。
ホワイトとブラックがあり、洗面所に置いていても生活感の出ないシンプルな見た目がお気に入りです。
裏面の透明フィルムを剥がすと粘着面になっているので、この面を鏡や平らな壁に貼りつければOK。
ちなみに洗面台の鏡面・タイル面・ガラス面などツルツルした壁面との相性がいいそうです。
FLOSSMO (フロスモ) ホワイト 1個(50m) 660 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
使い心地も文句なし
さっそく貼りつけたい場所を綺麗に拭いて、設置してみました。
粘着力はしっかりとあり、落ちてくる心配はなさそう。
使うときは、フロスを本体についている刃に引っ掛けるだけ! 片手で簡単にサクッと切ることができます。
なかなか切れない……なんてこともなく本当にストレスフリー。
さすが文具メーカーが出している商品だな〜という、納得の使い勝手のよさでした!
必要な分を取り出し、指に巻いて使用します。
説明書には1回の標準長さは40cmほどとありましたが、わたしは30cmほどの長さで十分そうでした。
あとは歯間や歯ぐきの溝に優しく当てて口内をお掃除!
288本の極細ファイバーフロス糸を採用しているとのことで、狭い歯間部にも入りやすい細さがとても使いやすいんです。
歯茎が痛くなることもなく、歯垢をしっかりと絡みとってくれる感覚が癖になるな〜。
比較的スキマなく並んでいるわたしの歯もしっかり細かいところまで使用できたので、多くの方に合いそうです。
詰め替え用があればいいな
取り外すときは右下のタブを持ち上げると綺麗に剥がすことができます。
貼り剥がしは数回なら問題なかったですが、繰り返しできるタイプではなさそう。
コスパを考慮すると、今後詰め替えタイプの販売も期待したいところです。
フロスの習慣化に成功したよ
これまでなんとなく感じていた“面倒くさくて使いにくい”というフロスのイメージが覆り、毎日手軽にケアできるように。
ついつい忘れがちだったケアも、フロスモのおかげですっかり習慣化されました。目に見えるところに置くってこんなに大事だったんだ……。
自分で使用するのはもちろん、家族と共有して使うのもよさそうですね。
フロス初心者の方にもサボりがちだった方にも全力でおすすめしたい逸品なので、ぜひ試してみてください!
フロスモ[カンミ堂]
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