防寒対策に、なにげに大事なのが足元。
今回は日中と夜間の温度差の激しい季節の変わり目にうれしい靴下を紹介したいと思います。
リーズナブルな価格の高山ソックス
「Yamasanka 高山⇔低山ソックス」1,320円(税込)
「Yamasanka 高山⇔低山ソックス」は、登山などの用途を想定した靴下。
2000円台が主流の登山用靴下において、1320円とリーズナブルな価格です。
サイズは25cm~27cmで、山並みとテントをイメージした柄が施されています。
色展開は碧色、芥子、群青、茜の4色で、このうち碧色と芥子をゲットしてみました。
こちらもおすすめ:千代治のくつ下 本格トレッキングソックス(登山用靴下) メンズ 2足組 25-27cm ガーネット&オリーブ 日本製
¥2,200 Amazonで見てみる
高山⇔低山使いができちゃう
靴下の上部に山がそびえているのがポイント。
ルーズソックススタイルで丈を上げ下げできる仕様となっているため、寒い時は長く引き上げて高山に、
暑くなってきたら引き下げて低山にすることができちゃいます。
遊び心あるデザインも◎。
麓と参上で気温が全然違うこともしばしば……。
強風にさらされると暑いなあと下ろしていた靴下もあげたくなったりするので、この仕様は便利。
岩場などでは足首まわりのサポートとしても機能します。
レギンスを履いていれば問題ない場合も多いでしょうが、誤ってぶつけてしまったときも衝撃を抑えてくれるので安心です。
抜群の履き心地と保温性
裏返してみると、しっかりと作り込まれているのが分かります。
普通の靴下と比べるとかなり厚みがあり、ふさふさとしたタオル地のようなパイル生地になっているので吸湿性もバッチリです。
快適な履き心地で、一日歩いたあとも蒸れにくいように感じました。
履き心地が良いのでアウトドアに限らず、日常でも活躍しそうです。
特に気温差が激しい春や秋、寒い季節の冬にもピッタリで、これからの季節で大いに役に立ってくれそう。
ウール製じゃない分、速乾性は…
優れた保温性と速乾性、そして消臭性を兼ね備えたウール製の靴下が、登山用途では主流と言われていますがこちらは綿85%。
確かにウールより速乾性が少し劣る気も。ちなみに柔軟剤、乾燥機はNGなようです。
おみやげにもいい!
Yamasankaの商品はネット以外では登山口や高原などのおみやげコーナーでしか取り扱ってないようなので、登山ついでのおみやげにもよさそう。
アウトドアや日々の散策など、通常の靴下では汗でベタベタになってしまうようなあるき回り方をするような日に、とってもおすすめです。
家の中でのリラックス時にも良いでしょう。
興味が湧いた方はぜひチェックしてみては? 足元ひとつから生活がぐんと快適になるかもですよ~。
こちらもおすすめ:千代治のくつ下 本格トレッキングソックス(登山用靴下) メンズ 2足組 25-27cm ガーネット&オリーブ 日本製
¥2,200 Amazonで見てみる
あわせて読みたい:
SINANOのトレッキングポールは登山初心者にオススメしたい機能が盛りだくさん! あるのとないのとでは安全性が段違いです|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
ノースフェイスの「ファーストエイドバック」を使って登山やキャンプに"持ち運ぶ用の救急箱"を作っておこう|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
コメント
コメントを書く