せっかくのゴールデンウィークも終わって
遊び疲れ、歩き疲れ、そして食べ疲れが出てくる頃ですね。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
さて前回までは、フェイスブック、LINE、ミクシーなどの
SNSを駆使すれば相手の交友関係を把握できるし、
場合によっては、「浮気現場」が投稿されているので
動かぬ証拠になるというお話してきました。
今回はその続きです。
このメールのバックナンバーは「ブログ」で読むことができます。
http://ameblo.jp/yukihiko55
10.フェイスブックで交友関係チェック自由だと、
何が起きるのか?
これは30代夫婦の話で、相談者は妻。
単身赴任中の夫から、突然、メールが届いたそうです。
「今どこにいるんだよ」と。それは深夜1時近くのことで、
彼女はすでに寝入っていたのですが、とても驚き、
目が覚めてしまったそうです。
どうやら夫は彼女(妻)の
フェイスブックを覗き見したようなのです。
彼女はフェイスブックを利用していますが、とはいえ、
自分から情報を発信していません。
それなのに、なぜ?と思われるかもしれません。
実は彼女の知人が投稿したのです。
具体的には、団体旅行の写真ですが、写真に映っている人物について、
「タグ付け」(どこの誰なのか)をしていたのです。
セミナーDVD
『モンスターを退治して、一刻も早く「自由」と「お金」をゲットする6つの方法』
http://www.tuyuki-office.jp/seminar0212-dvd.html
とはいえ、これは10年前の海外旅行の写真です。
夫婦には小学生の子供がいますが、
「子供をおいて海外に行けるはずがないのに・・・」
彼女はそう嘆きます。彼女と夫はフェイスブック上で
「友達」になっているので写真の投稿を発見できたというわけ。
彼女はまるで夫から監視されているかのようで、
ただただ恐怖でした。
彼女は友人のページに「イイネ!」を押すくらいで
「タグ付け」の機能を知りませんでした。
結局、その写真の「タグ付け」を急いで削除したのですが、
投稿した知人に不信感を持ったのは、言うまでもありません。
もともとフェイスブックは昔の思い出を振り返ったり、
懐かしく思ったり、それをきっかけに旧友と再会するために
利用しているのに、これでは本末転倒です。
「逆ギレ対応マニュアル~今すぐ最強の離婚交渉術を手に入れる」
詳細・お申込はこちら
http://www.tuyuki-office.jp/rikon9027.html
このように「タグ付け」が、不倫発覚や濡れ衣、
そしてストーカーのきっかけになり得るのです。
「タグ付け」とは、例えば、AさんがBさんと一緒にいるとき、
タイムラインに「Bさんと一緒にいます」と書き込む方法です。
実際には、「Bさんと一緒にいます」と書き込む必要はなく、
友達一覧のなかから、選べば、上記のように表示されます。
そうすると、Aさんだけでなく、Bさんのタイムラインにも
表示されるのでBさんの配偶者(夫や妻)、恋人(彼氏、彼女)、
元恋人などが反応するという仕組みです。
リアルタイムに「誰と一緒にいるか」もそうですが、過去の写真に
「誰と写っているか」を「タグ付け」し、
過去の写真だと気付かず、
不倫を疑われるケースもあるようです。
不動産、住宅ローンの離婚財産分与
11.フェイスブックで離婚訴訟中の秘密が漏れ放題?!
40代夫婦の話で、相談者は夫です。
別居中の妻と離婚の係争中の時に知らない女性から
フェイスブックを通じてコンタクトがあり、
悩み相談を持ちかけたりしながら、
自分の様子などをいろいろ聞かれたそうです。
怪しまれない程度に作ったと思われる当たり障りのない投稿は
あるものの、友達はほとんどいないアカウントで、
おそらくこれは、別の女性を装った妻で自分の様子、
経済状態をさぐっていたのだと言います。
「不可能を可能に変える離婚裏マニュアル」
詳細・お申込はこちら
http://www.tuyuki-office.jp/rikon9025.html
「妻は自分からどれぐらい取れるかを知りたかったのでは?」と。
今だったら、そんな友達申請なんて相手にしないと思いますが、
これは2年ぐらい前の話で、まだ今みたいにアカウント乗っ取り
目的の友達申請なんてあまりなかったころなので
引っかかってしまったというわけ。
【相模原市の離婚相談。男性限定】離婚術を7分で伝授
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さて前回までは、フェイスブック、LINE、ミクシーなどの
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場合によっては、「浮気現場」が投稿されているので
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何が起きるのか?
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「今どこにいるんだよ」と。それは深夜1時近くのことで、
彼女はすでに寝入っていたのですが、とても驚き、
目が覚めてしまったそうです。
どうやら夫は彼女(妻)の
フェイスブックを覗き見したようなのです。
彼女はフェイスブックを利用していますが、とはいえ、
自分から情報を発信していません。
それなのに、なぜ?と思われるかもしれません。
実は彼女の知人が投稿したのです。
具体的には、団体旅行の写真ですが、写真に映っている人物について、
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夫婦には小学生の子供がいますが、
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彼女はまるで夫から監視されているかのようで、
ただただ恐怖でした。
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結局、その写真の「タグ付け」を急いで削除したのですが、
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そしてストーカーのきっかけになり得るのです。
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実際には、「Bさんと一緒にいます」と書き込む必要はなく、
友達一覧のなかから、選べば、上記のように表示されます。
そうすると、Aさんだけでなく、Bさんのタイムラインにも
表示されるのでBさんの配偶者(夫や妻)、恋人(彼氏、彼女)、
元恋人などが反応するという仕組みです。
リアルタイムに「誰と一緒にいるか」もそうですが、過去の写真に
「誰と写っているか」を「タグ付け」し、
過去の写真だと気付かず、
不倫を疑われるケースもあるようです。
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11.フェイスブックで離婚訴訟中の秘密が漏れ放題?!
40代夫婦の話で、相談者は夫です。
別居中の妻と離婚の係争中の時に知らない女性から
フェイスブックを通じてコンタクトがあり、
悩み相談を持ちかけたりしながら、
自分の様子などをいろいろ聞かれたそうです。
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おそらくこれは、別の女性を装った妻で自分の様子、
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引っかかってしまったというわけ。
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