こんにちは、メルマガの中の人兼ツイッターの中の人・Kです。
10月27日~11月9日は読書週間!
ということで、
読書週間におすすめの1冊
を読書期間中、毎日(中の人がうっかりしない限り)紹介していきたいと思います!
記念すべき第1回目の本はこちら!
▼7月の半ば、ある一人の天才が消えた――。
『レムレスブルーの午前2時』
心太 著・イラスト
◆試し読み
【あらすじ】7月の半ば、ある一人の天才が消えた――。
中高一貫男子校に通う中学3年生の少年、アオイ。午前2時に桜の木の下に現れた不思議な少年、ヒナタ。アオイの先輩であり同じ寮に住まう高校2年生、サクラ。アイドル探偵として「レムレスブルー」の謎を探る少年、イツキ。4人は親交を深めるが、お互いにある思惑があって――。
死んだものを生き返らせ、万病を治し、不老不死にするという幻の存在「レムレス・ブルー」を巡る少年たちの、真夏の夜の物語。
死者の蘇り、不老不死までも叶えるという
幻の存在「レムレス・ブルー」を巡る少年たちの物語。
学園で噂される「幽霊」の意外な正体にも注目!
”考察しながら読むのが好き”な読書家の人にも
ぜひ読んでほしい1冊です!
▼『レムレスブルーの午前2時』中の人イチオシのシーン
「目を逸らしちゃ、だめだ。たとえ誰に否定されて、粉々になっても、自分が自分を信じてあげなきゃだめなんだ」
「――ぼくと一緒に死のうよ」
そう発した▲▲▲に向けて、●●●が応えた言葉が↑の台詞です。
誰から誰へ向けた台詞なのか明かしてしまうと
盛大なネタバレになってしまうので伏せますが、
この台詞は、▲▲▲だけでなく、他の少年たちにも
読者である私達にも刺さる台詞ではないでしょうか。
ちなみに、この後、原作ゲームとは異なるエンディングを迎えますので
ゲームプレイ済の方にも楽しんでいただけるかと思います♪
なお本書の初回限定プレゼント企画「描き下ろしサイン色紙」の
応募受付は今月31日まで。
2016年10月31日の当日消印有効なので、
これからゲットいただいても応募は間に合います!
そしてゲーム「レムレスブルーの午前2時」のコミック版は
KADOKAWA/メディアファクトリーさんから発売されています。
こちらもおすすめです♪
以上、中の人・Kが、見切り発車で
読書週間におすすめの1冊①『レムレスブルーの午前2時』を紹介しました♪
明日紹介するのは、フンフウフンフーフンフーフンです!
お楽しみに♪