酒は体に良いと言われたのは昔の話。「パレオな男」でも最近は「たった1杯でも寿命に悪影響かも!」なんてデータを紹介してまして、かつて毎晩のようにゴールデン街で飲み明かしていた私はガクブルなわけです。
とはいえ、私も近年では5年におよぶ断酒の禁をやぶりまして、DaiGoさんがオススメのワインなどは口にしたりしております。あんな良いワインを見せられたら、持ち前の高い開放性が押さえつけられないので(笑
そんなわけで、いくら1杯でも体に悪いとはいえ、やはり人間であれば酒を飲むべき瞬間もあるはず。果たして、どこまでのアルコールが健康を激しく悪化させる分水嶺なのかは、ちょっと気になるところではないかと。
といったところで、信頼のブランド・ランセットに「これぐらいのアルコールならまぁOKじゃないの?」ってのを示したデータが出てましたのでご紹介。過去のデータとくらべてもかなり精度が高い内容で参考になります。
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コメント
お酒って飲まないと弱くなるということですか?
逆に言うと、飲み続けていると多少は強くなるということなのでしょうか?
自分は嫌いだから飲まないけど、好きな人は毎日ビール350缶一本くらいはおっけーと考えると意外と量飲めるのね
週300gぐらいアルコール飲んでるけど、たった1〜2年なら「えっ、そんなもん?」って思ってしまうけど・・・。
ただ、実際は寿命以外の所で問題が起きてたりとか、健康寿命も短くなったりしてそう。
(ID:16007205)
これから飲み会のシーズンが始まるのでこのデータはすごい役に立ちます!!