パチンコ業界でリユースというと、ホールから回収した中古機の部品を新機種に使ったりすることを意味する場合が多いですが、開発という意味でもメーカーの資金繰りが盤石でない今、古いものを使って新台を作るという取り組みは行われてきています。
 
 今とくにそれが顕著なのがDaiichiで、しかもこれがまた上手くいってるんですよね。
 バカボンのヒットから、バカボンのゲームフローをそのまま流用した開発というのが進んでいて、新台の百花繚乱なんかはそれが見てとれますな。