今年もあと僅か。
 
元旦の震災にはじまり、芸能やスポーツに政治とか。
 
本当に様々な話題が毎日のように飛び込んでくる感覚がありました。
 
そしてエミが思ったことは、「真実はひとつではない」ということでした。
 
え?真実って「偽りのないこと」という意味では?
 
そう考える人も多いと思います。
 
エミが思うに、事実は客観的で揺らいだり曲げようのないこと、真実は人の受け取り方次第で捉え方が変わること、なのかなって。
 
何かを誰かに伝える時に必要だと考えられる事実をピックアップしていきます。
 
時にはそれをストーリー仕立てに、時には似た事柄と考えられることと比較しつつ、事実のパーツを並べて真実が生まれます。
 
だから、真実を伝えようとする人の意思が、どの事実をピックアップするのか、どう伝えてくのか…というように反映されてきちゃう。
 
その真実とされた言葉なりを見聞きした人の捉え方も様々だから、結果。
 
真実がひとつではなくなってしまうといった感覚です。
 
具体的にパチンコを例にすると?