先日先日みんなの党代表渡辺喜美が安倍総理に衆議院本会議で日本郵政の代表人事について質問をしました。それらに関連して質問主意書を用意しました。日本郵政の執行役社長については取締役会において選任されるものであり会社の経営判断としつつも天下りの固定ポストにするつもりはありませんという政府の関与または影響を示唆した表現をしています。会社の経営判断だといいつつも“つもりはありません”という矛盾が問いの一番です。それとそもそも天下り、天下り固定ポストの定義はなんでしょうか?というのが二番でたずねています。というのは三番で現に財務省OBの齋藤次郎さんと坂篤郎さんが2代続けて社長に就任するわけなんですがこれが固定ポスト、天下りではないのかというのが二番との関係になってきます。日本郵政の取締役会が適正と判断する限り政府は適切と考えるのですか?今後何代にわたり財務省OBが同社社長のポストについてもそれが同社取締役会が適任と判断する場合政府としては適切と考えるのですが?という質問になっています。
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