有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。
==「投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか」==
(有料メルマガ第75回・2010/6/1配信号)
【前略】
前期と比較して今期業績が大きく伸びる企業、および従来の会社予想に比べ、業績の進捗率が高い企業をピックアップしておこうと思います。
投資環境の悪さと投売り投資家の動きに付和雷同して、安値で手放すリスクを避けるためです。過去にもコラムで書いてきたように、投資家の中には、どうしても値段に関係なく投売りしないとならない理由がある人々もいます。
特にファンドなどは顧客から解約を言い渡されて、現金を返却するように求められれば、株を売って資金を作らざるを得ません。ロットの大きな投売りが出れば、どんなに業績が良くても、資産的に割安でも、株価は大きく下落することがあるでしょう。
【中略】
L社に限らず、所有している銘柄が業績以外の理由の分からない原因で大きく下落したときは、あわてないで付和雷同して投売りをするのではなく、一呼吸お いて資産背景やビジネス・モデルなどをきちんと確認した上で売るかどうかの判断をされることをお勧めします。もちろん資金を作らなければならない理由があ れば売る必要があると思いますし、再確認したうえで売ると決めたなら断固として自分の判断にしたがって売るべきだと思います。
そしてその決断どおり実行して、株価が自分が予想したことと反対の動きを見せたとしても、悔やまないことが大事だと考えます。
【後略】
経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎
★有料メルマガはこのほかにも特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」があります。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。
本日配信の有料メルマガでは、財務内容も良く、低PERかつ低PBRである上に、世界有数の企業を取引先に持ち、業績が順調に伸びることが見込まれる企業を、研究銘柄として掲載しています。
また、コラムでは、「投資環境が良いときほど気を引き締めるべき」と題し、好調相場での心のありようや行動について言及しております。
今週金曜までに購読された方には、もれなく今週配信号も差し上げます。
是非この機会にご購読下さい。
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研究銘柄のパフォーマンスが引き続き絶好調です!■
2012年5月~2013年4月の【52銘柄中、46銘柄が上昇】
2012年5月~7月:
14銘柄中13銘柄上昇! 上昇平均41.08% 最大87.21%
2012年8月~10月:
13銘柄中10銘柄上昇! 上昇平均33.78% 最大90.28%
2012年11月~2013年1月:
12銘柄の全てが上昇! 上昇平均45.62% 最大95.64%
2013年2月~年4月:
13銘柄中11銘柄上昇! 上昇平均10.83% 最大57.89%
また、コラムで触れた銘柄も4月掲載分だけで6銘柄が2ケタ上昇!
※数値は5月7日現在。
このパフォーマンスとクオリティをぜひ体感してください。
ご購読をお待ちしております
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詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。
過去サンプル(研究銘柄)
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244
過去サンプル(コラム)
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4222
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4256
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
変化している可能性があります。)
なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。
==「投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか」==
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【前略】
前期と比較して今期業績が大きく伸びる企業、および従来の会社予想に比べ、業績の進捗率が高い企業をピックアップしておこうと思います。
投資環境の悪さと投売り投資家の動きに付和雷同して、安値で手放すリスクを避けるためです。過去にもコラムで書いてきたように、投資家の中には、どうしても値段に関係なく投売りしないとならない理由がある人々もいます。
特にファンドなどは顧客から解約を言い渡されて、現金を返却するように求められれば、株を売って資金を作らざるを得ません。ロットの大きな投売りが出れば、どんなに業績が良くても、資産的に割安でも、株価は大きく下落することがあるでしょう。
【中略】
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そしてその決断どおり実行して、株価が自分が予想したことと反対の動きを見せたとしても、悔やまないことが大事だと考えます。
【後略】
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2012年5月~7月:
14銘柄中13銘柄上昇! 上昇平均41.08% 最大87.21%
2012年8月~10月:
13銘柄中10銘柄上昇! 上昇平均33.78% 最大90.28%
2012年11月~2013年1月:
12銘柄の全てが上昇! 上昇平均45.62% 最大95.64%
2013年2月~年4月:
13銘柄中11銘柄上昇! 上昇平均10.83% 最大57.89%
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※数値は5月7日現在。
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