第1回 あの若手YOUTUBER KAZUYAに贈るポートフォリオ
先週の虎ノ門ニュースに出演していたKAZUYA(本名は京本和也)は知る人ぞ知る人気の若手YOUTUBERである。KAZUYAは、億の近道でおなじみの相川伸夫にも似た歯に衣着せぬ語り口で日本の政治や文化をずけずけと切る。印象に残る声なのも聞いていて心地よい。もしかしたら比較的リーズナブルだとYOUTUBERの間でも評判のズーム(もうすぐ億の近道のイベントに社長が参加するとの噂がある)の収録機器を使っているのかも知れない。
1988年3月2日生まれで間もなく32歳を迎えるKAZUYAは北海道の帯広生まれで今は東京に在住しているとのこと。高卒で就職し半年で会社を辞めてYOUTUBERになったという異色の存在でYOUTUBERとしての現在の人気はあるとしてもこの先の生き方には多少の悩みもあるだろう。
先週の虎ノ門ニュースでは米国株(投信?)に投資をしていると吐露したが、今得ているYOUTUBERとしての収入を運用している模様だ。
それならばと、億の近道月曜版では彼を応援する意味で日本株のポートフォリオを提案したいと思う。
日本国を愛する辛口のコメンテーターなら米国株より日本株が良い。今時のオピニオンリーダーたる若者に日本株に関心をもってもらいたい。そんな思いから今回は以下のポートフォリオを提案したい。
同じ日に一緒に出演していた国際政治学者、藤井厳喜先生の言葉では米国の景気が絶好調だとのこと。これを背景にNYダウは快進撃。高値更新を続けており、間もなくNYダウ3万ドルという時代に突入するとの見方。トランプ大統領が今秋の再選に向け、大胆な減税政策や財政政策、その予算をもたらすために自ら最高司令官となって米中経済戦争を仕掛け勝利となる部分合意にまで進んできた中で、3.5%という低失業率を実現させ、GDPの伸びを3%から5%へ高めようとしている。時に波乱はあっても株高トレンドはなおも続くとの見方は揺るぎない。
戦争仕掛け人とかいうトランプ大統領への批判は日本の旧来のメディアを信奉する多くの日本国民に誤解を生じさせているように思うが、それが米国株に比べ日本株の元気の無さにつながってはいるならむしろ出遅れた日本株にも投資のチャンスがある、小さくともシンクロしていることは否定できないし、ビジネスとして考えると米国市場に力点を置く出遅れ株価低迷銘柄が見直し人気を集めることに注目すべきだと考える。
そうした銘柄を含めた割安感のある北海道地盤の銘柄や生活ニーズを踏まえた「YOUTUBER KAZUYAに送る株式ポートフォリオを提案したい。
KAZUYAの年収はどのぐらいかは不明だが、人気のYOUTUBERとしての収入はきっと多額であるに違いない。本なども書かれていたりメディア出演などもされているので、これまでの活動で余資は溜まっている筈。
人気YOUTUBERに200万円のポートフォリオというとやや失礼なので今回は2000万円という金額のポートフォリオとして提示し、11月の米大統領選までの運用成果を見て頂くことにする。
お金が溜まって1億円程度も大丈夫ということになれば改めてご本人からご連絡をお願いしたい。なお、KAZUYAには今後、実業家ないし投資家としての活動も期待したい。その一歩となるポートフォリオとなれば幸いだ。
【北海道・帯広生まれの独身?YOUTUBER、KAZUYAに送る中小型株ポートフォリオ】
1.炎のFMが厳選した20銘柄から更に絞ったテーマ別の5銘柄でポートフォリオを構築
2.今回のポートフォリオの運用期間はトランプ大統領再選決定までの約10か月間
3.目標利回りは手数料税金控除後、税引配当金込みで20%
選定20銘柄:北海道企業10銘柄/YOUTUBE・米国景気関連14銘柄/その他6銘柄
⇒テーマ別厳選5銘柄
1)遠い未来だと思っても必ずやってくる老後に備えた北海道銘柄
光ハイツ・ヴェラス(2137)850円 × 4000株=340万円
2)KAZUYAの故郷、帯広の有力食品スーパー
ダイイチ(7643) 700円 × 5000株 =350万円
3)米国の景気動向を見据えて蘇る?期待の銘柄
マクロミル(3978) 1060円 × 4000株=424万円
4)YOUTUBER設備投資関連&米国消費景気向上期待銘柄
ズーム(6694) 1404円 × 3000株 =421万円
5)婚活ニーズに応える銘柄
リンクバル(6046)401円 ×10000株 =401万円
株式投資金額 1936万円⇒最大目標2330万円
現金 64万円
税引受取配当金 12.96万円
ポートフォリオ金額合計 2000万円⇒目標金額2407万円
KAZUYAの幸運と運用成果の向上を祈る!!
(炎)
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)
このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/tainumalio
クリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。