岡田斗司夫プレミアムブロマガ 2018/11/04
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今日は、岡田斗司夫のイベント・メディア情報をお届けします。
【ニコ生】『岡田斗司夫ブロマガチャンネル』
- 今夜 20:00~21:30 岡田斗司夫ゼミ#255
今夜のニコ生ゼミは『紅の豚』解説スペシャル前編。
テーマはいくつかあります。
まずは、誰もが気になる
- ポルコは、なぜ豚になったのか。
- 最後、ポルコはどうなったのか。
これが読めたので、まずはここを、しっかりと解説します。
続いて、予告動画でも話した
- 気づかないけど、これ知ってると楽しいよ。
どんなこだわりが隠れているのかを、1カット目からしっかり楽しく解説します。飛行機オタク、軍事オタクにしかわからない話にはなりませんので、ご安心を。
そして、いつも楽しい宮崎監督自身のエピソード。
- 宮崎監督にとって「映画」とは何か。
- 『紅の豚』の企画は何から始まり、結局どうなったか。
宮崎監督がよく使う表現に、「映画になる」という言葉があります。
「糸口がみつからなかったけど、これでようやく映画になった」というような表現がよく出てくるのです。
特有の言葉「映画になる」とは、監督にとってどういう意味なのか。監督が何にこだわって映画を作っているのか、を探ります。
それを知るために見逃せないのが、『紅の豚』は高畑勲の負債から始まったという点です。
宮崎監督は、負債を返すところから始めなければならなかったのです。
ジブリをつぶすつもりで作った『もののけ姫』とは全然違います。
『もののけ姫』が、古今東西の珍味を集めて作った超高級料理、オードブルからデザートまで丸一日かかるような満漢全席だとしたら、はっきり言って『紅の豚』ってサンドイッチなのです。
そんな軽食から始まったはずなのに、終わってみたら「えらいこと」になっていました。その「えらいこと」を、わからないように作っているのが、『紅の豚』のすごいところとも言えます。
お楽しみに!
ちなみに、前回のニコ生岡田斗司夫ゼミ#254
「「新発見『もののけ姫』サンとエボシ御前は親子だった?!シシ神の正体は?」」は、
00:00 エボシ御前の正体
12:40 エボシ御前とサンは親子?
26:27 モロの秘密
34:36 モロがアシタカに見たもの
00:00 『もののけ姫』は『火の鳥』+『ゴジラ』+『七人の侍』
07:03 ゴジラは神様
12:53 ジブリVSディズニー
22:00 日米の文化格差
32:28 声優と主題歌の話
39:05 米良美一さん
44:15 ジコ坊の謎
48:47 この世に神は二人いらない
51:47 『もののけ姫』のバルス
01:02:58 宮崎駿が映画を作る理由
01:08:07 『もののけ姫』その後
【イベント】公式オフ会 東京:11/11(日)、大阪:11/26(金)
DMM オンラインサロン『岡田斗司夫ゼミ室~オタク話から評価経済まで〜』の公式オフ会(岡田斗司夫参加)は下記の予定です。
東京公式オフ 11月11日(日) 昼
大阪公式オフ 11月26日(金) 夜
サロン会員は、どなたでも無料で参加できます。
今からのお申込みでも間に合います!
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岡田斗司夫ゼミ#248「読まなくてもわかる『ホモ・デウス』人類3つの宿題「飢餓・伝染病・戦争」をヒトはどう越えたか?次の挑戦は驚きの【神へのバージョンアップ】
【ニコニコニュース】
10/26にニコニコニュースORIGNAL に、以下の岡田斗司夫ゼミの紹介記事が掲載されました。
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