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岡田斗司夫プレミアムブロマガ「【ゼミ室通信】配信コンテンツに映倫みたいな規制はあるんですか?」

2017/08/10 07:00 投稿

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岡田斗司夫プレミアムブロマガ 2017/08/10

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今日は岡田斗司夫のゼミ室通信をお届けします。
DMMオンラインサロンの岡田斗司夫ゼミ室では月に1回オフ会があり、ここで質問や相談を受け付けています。

今回は7月に東京で行われた公式オフ会より、参加者の方の質問を抜粋します。

質問:配信に映倫のような規制はある?

質問:
 配信は自由な表現、過激な表現ができることが魅力のようですが、映倫のような規制ってあるんですか?

回答:業界の自主規制です

岡田斗司夫の回答:

 映倫というのも、実は自主規制なんです。だから、どの業界でも、それぞれが自主規制をやってると思うんです。
 まず仕組みから説明すると、映画というのは公開のもの、パブリックなものなんです。
 だから、コードというものがある。ペアレンツ・グループ。両親に率いられないとダメなんですよ、とか、18歳以下はダメですよ、とか。
 映画は映画館でチケットを買うという契約行為のようなものがあります。でも、テレビにはそれがない。
 だから、テレビ界の中の「テレビコード」というものがある。テレビコードに違反すると、放送局自体が閉鎖されてしまう。
 映画はコードを破ると、作品単体が上映できなくなってしまう。
 配信はどうか。あれは全て個人に向けてるんです。つまり、見るも見ないも個人の責任に帰されてしまう。
 つまり配信の規制というのは、「ネットの上にこんなのあげてもいいかな、大丈夫かな。」という程度の規制しかないんです。

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