昨日のニコ生は技術的なトラブルが続発して大変失礼しました。
会員でない方が観る事ができてしまったり、逆に会員の方がアーカイブを見られなくなっているようでしたので、ドゥワンゴ様に諸々整理していただきまもなく再アップロードいたしますので今しばらくお待ち下さい。
山口敬之
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【時事メルマガ(80)】 「拉致問題で私が踏み込んだ発言をする根拠(1)」 「絶対阻止しなければならない北朝鮮の策謀と岸田政権の欺瞞(2)」
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【時事メルマガ(81)】 「私が拉致問題で踏み込んだ発言をする理由(2)」 「『田中・金田・合同調査委』という北の拉致解決パッケージに乗ろうとしている岸田政権の裏切り(3)」
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コメント
何処のラーメンですか?美味しそうですね!
ニコ生アーカイブで全て視聴しました。
空海の思想。山口先生はこれからの世をそれらに習い予測されている。師と仰ぐ方は絶対はずさない視点。生粋の日本人なんだと改めて山口先生を深く尊敬する思いです。素晴らしい方々が日本に居る。何が何でも日本人の誇り、日本国を護りたいと思いました。
ここに書くべきではないのかもしれませんが、8月6日のニコ生についてコメントです。
右鎖骨下動脈から30秒以内に失血死となる2.7Lの血液が噴出することはあり得ないと思います。理由は以下です。
一般に1分間に心臓から拍出される血液量は、体格にもよりますが約5Lと言われています。
30秒で2.7Lの血液が右鎖骨下動脈から噴出するためには、心臓から拍出された血液のほぼ全てが右鎖骨下動脈に集約し続けないと成り立ちません。無論そのような不均衡な血液の流れは考えにくく、単純化して心拍出の1/5が右鎖骨下動脈へ流れると仮定しても、失血死までは少なく見積もっても2分間以上の猶予があるはずです。松本尚議員は、あえて失血死ではなく”脳循環を維持できるだけの血液の拍出量が得られなくなるのに三十秒もかからない。”と表現していますが、ショック症状が出現する喪失血液量が20%(安倍首相の場合 約1L)だったとしても最低1分はかかると思います。
”外傷外科医の専門家”でも、よく考えれば矛盾に気付くような具体的な秒数を出すという事は、やはりこの部分を専門家として反論してくれ、と専門外の誰かから書くよう依頼されたのではないかと思ってしまいます。